一嘗三嘆 魚料理王選手権を開催します

更新日:2014年3月4日

発表内容

目的

 水産市場運営協議会では、子規さんオリジナルの「一嘗三嘆」という賞賛の言葉に出会ったことがきっかけになり、子規没後110年に当たる平成23年に、子規さんが故郷を偲んで作った俳句や書簡に登場する鯛料理(押し寿司、なます、洗いなど)を「一嘗三嘆 子規が愛した瀬戸の鯛料理」として復活させました。
 今回は、その一環として天然の鯛を使った「一嘗三嘆 魚料理王選手権」を開催し、「身近にある新鮮で美味しい瀬戸内の魚介類の存在」を再認識してもらうとともに、新しい感性と豊かなアイデアの詰まった魚料理を発掘し、その成果を今後の魚食普及事業に活かしていきます。

コンテスト参加条件

  • 高校生3~4人チーム編成。
  • 天然鯛を使用したメニューを1時間以内で2人分調理して頂きます。
  • 鯛はウロコと内臓は処理しています。
  • 料理に使う材料費の合計が1,000円以内であること。(基本的な調味料・鯛は除く)

開催日時

平成26年3月8日(土曜日) 10:00~12:00

場所

松山市三津ふ頭1-2
松山市公設水産地方卸売市場 調理室(卸売場棟2階)

参加チーム

  1. 済美高校   (チーム名:料理がし鯛!済美Girls)
  2. 済美高校 (チーム名:YY's)
  3. 松山西中等教育学校   (チーム名:松西ハイカーズ)
  4. 伊予高校 (チーム名:鯛食べさせ隊!)
  5. 北条高校 (チーム名:HOJOマネ鯛)

※応募10チームの中から、市場関係者により5チームを選考・選出しました。

内容

10:00 開会(参加者及び審査員紹介など)
10:15 コンテスト開始
11:15 審査員による試食及び審査
11:45 審査結果発表、賞品進呈
12:00 閉会(予定)

審査員

学校法人 愛媛学園 特別顧問 増田 昭(委員長)
松山市学校栄養士会 坂田 香代子
我家茶間 やまもと  山本 文子

主催者・協力

主催:松山市水産市場運営協議会
協力:三津浜地区まちづくり協議会・伊予銀行・愛媛銀行

お問い合わせ

市場管理課(水産市場)
〒791-8060 愛媛県松山市三津ふ頭1-2
課長:庄司 求
担当執行リーダー:乗松 洋一郎
電話:089-951-2311
E-mail:sijou@city.matsuyama.ehime.jp

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2014年3月

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