第1回まちと文化とアートの学校「コロナ禍のアート、文化、表現」をインターネットラジオで配信します

更新日:2020年7月21日

発表内容

目的

第1回「まちと文化とアートの学校」を開催します。
松山市では、文化芸術を取り巻く環境の変化に迅速に対応し、文化振興を計画的に進めるため、公・民・学協働で、松山ブンカ・ラボを設けています。
「まちと文化とアートの学校」は松山ブンカ・ラボが主催する連続講座で、アートの視点を切り口にさまざまな分野の課題を考えていきます。今年度はアートの視点に内在する「想像する力」をキーワードに全6回を開催します。

配信日時

令和2年7月29日(水曜日) 19:00~21:00

内容

文化活動の実践者やアーティストの「今考えていること」を皆さんとシェアし、対話します。
【テーマ】 特別トークセッション「コロナ禍のアート、文化、表現」
【ゲスト】 土谷享(美術家)、本坊由華子(演出家)、牛島光太郎(美術家)、青砥穂高(今治ホホホ座)

配信方法

インターネットラジオ「ツイキャス」で配信します。
ツイキャスのページから「松山ブンカ・ラボ」で検索してください。
申し込みは不要です。

プロフィール

土谷 享(つちや たかし)さん

1977年、埼玉県生まれ。高知県佐川町在住。美術家ユニット KOSUGE1-16代表。アートが身近な場所で生活を豊かにしていく存在となることを目的に、参加型の作品を通して、参加者同士あるいは作品と参加者の間に「もちつもたれつ」という関係をつくりだす活動を行っている。近年では「えひめさんさん物語 ものづくり物語」に参加。その他、KOSUGE1-16としての主なアートプロジェクトに、「SAWACHI PROJECT」(Firstsite、コルチェスター 英国、2019)、「MΩCHI SCRAMBLE」(高知県立美術館、2018)、「Playmakers Sendai」(せんだいメディアテーク、2016~2018)、「どんどこ!巨大紙相撲」(2004年から全国各地にて開催)など。

 

本坊 由華子(ほんぼう ゆかこ)さん

愛媛を拠点に活動する医師と医学生の劇団、世界劇団団長。脚本、演出、振付、俳優を務める。2015年に三代目四国劇王、三代目中国劇王の二冠を獲得。2017年と2018年に三都市ツアーを二年連続で実施した。利賀演出家コンクール2018で観客賞2位を受賞。第10回せんがわ劇場演劇コンクールでオーディエンス賞を受賞。ツアー公演やコンペティションへの参加のみならず、医師として働きながら医療現場での演劇ワークショップや講演会を精力的に行っている。

牛島 光太郎(うしじま こうたろう)さん

1978 年福岡県生まれ。言葉を用いた作品を制作。日本での活動に加えて、ドイツ、台湾、中国、ニューカレドニアなどで作品を発表。関西国際空港や百貨店の吹き抜け空間やショーウィンドウなど公共空間への大規模な作品設置の他、里山や市街地でのアートプロジェクトを実施。個展、グループ展、多数。2017 年より、松山市に在住。

青砥 穂高(あおと ほたか)さん

宮城県生まれ、2017年から松山市在住。保険会社勤務、仙台で復興庁職員をした後、現在は地方公務員。17時以降は今治市内の空き店舗を友人達で借りた今治ホホホ座の運営や三津浜を拠点に活動する覚醒チンドンネットワークでの練り歩き、謎の秘密結社BAMATSUKAI(仮)の事務などをしている。

松山ブンカ・ラボ

松山市文化芸術振興計画を実現するプログラムを企画や実施していくために、松山市、愛媛大学、NPOが連携して文化政策を進める、公・民・学協働の事業です。

主催

松山ブンカ・ラボ、松山市、松山市文化創造支援協議会

(https://twitcasting.tv/c:matsuyamabunkalab)

お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:石橋 美幸
担当執行リーダー:冨田 真次
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2020年7月

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