ベビーシッターなどを利用した場合、費用を助成します

新型コロナウイルス感染症の感染者が確認され、利用している保育所などが一時的に休所または休業し、やむを得ずベビーシッターなどを利用した場合、経費を助成し、利用者の経済的負担を軽減します。

令和2年7月20日（月曜日）

対象は1～4の全てに該当する方です。
1.利用している保育所などで新型コロナウイルス感染症の感染者が確認され、一時的に休所または休業した方　※一時預かりを利用している場合は、入所待機の状態で、一月16日以上利用している方
2.保育の必要性が認められる子どもで、保護者の就労や家庭の事情などでやむを得ずベビーシッターなどを利用した方　※保健所が濃厚接触者と特定した子どもを除く
3.市内に住所がある方
4.市税の滞納がない方

【保育所など】　保育所、認定こども園、幼稚園、小規模保育事業、認可外保育施設、企業主導型保育事業、一時預かり事業
【ベビーシッターなど】　ベビーシッターを含む認可外保育施設、一時預かり事業、ファミリーサポートセンター事業

1回の休所または休業期間につき　上限200,000円

保育所などの休所または休業期間に利用したベビーシッターなどに要した費用のうち保育料
※給食費や交通費などは助成対象外です

窓口または郵送で申請書と関係書類を提出してください。

【申請書類】
1.ベビーシッター等利用料助成金交付申請書兼請求書（様式第1号）
2.領収書等保育料を支払ったことを証明する書類
3.市税の滞納がないことを証明する書類
4.保育の必要性を証明する書類（就労証明書、自営業申立書など）
5.理由書（やむを得ない理由が分かるもの）

【提出先】　松山市役所　保育・幼稚園課
　　　　　　　〒790-8571　松山市二番町四丁目7番地2 松山市役所別館2階

【受付時間】　8:30～17:00（土日・祝日・年末年始を除く）