四国で初めて「SDGs未来都市」と「自治体モデル事業」の両方に選ばれました

更新日:2020年7月17日

発表内容

目的

 国は、SDGsの達成に向け地方自治体を支援するため、2018年から特に優れた提案をした都市を「SDGs未来都市」に選定しています。
 中でも、特に独自性が高く、先導的な提案をした都市は「自治体SDGsモデル事業」に選ばれ、最大3,000万円の補助金が交付されます。

 松山市は、内閣府が選定する「2020年度SDGs未来都市」と「自治体モデル事業」に選ばれました。四国で両方に選定されたのは初めてです。
 これまで四国では「SDGs未来都市」に、2018年に葉っぱビジネスやゴミ45種分別で知られる徳島県上勝町(かみかつちょう)が選出されています。

公表

令和2年7月17日(金曜日)

選定者

内閣府

選定

(1) 2020年度SDGs未来都市
    33都市
(2) 自治体モデル事業
    10事業
    (「2020年度SDGs未来都市」のうち、10都市の事業が選定)

提案内容

●SDGs未来都市 提案タイトル
 みんなを笑顔に”観光未来都市まつやま”~瀬戸内の 島・里・山を つなぐまち~
●自治体モデル事業名
 ”観光未来都市まつやま”推進事業
●モデル事業概要
 松山市には、世界に誇れる松山城や道後温泉などの観光資源をはじめ、太陽の恵みが豊かな地域特性や、お接待の精神が宿る地域コミュニティ、多様な主体が活躍できる文化的土壌など、先人から受け継がれてきた松山の多くの宝があります。それらを生かし、さまざまな関係者(ステークホルダー)が参画することができる活動の場(プラットフォーム)を設け、協働しながら、安全で環境にやさしい持続可能な”観光未来都市”を目指します。

SDGs未来都市・自治体モデル事業

●SDGs未来都市
 地方自治体がSDGsを達成する支援をするため、内閣府は2018年から特に優れた取組みを提案した都市を「SDGs未来都市」に選定しています。
 2019年度:31都市 、 2018年度:29都市

●自治体モデル事業
 「SDGs未来都市」の中でも、特に独自性が高く、先導的な取組みを提案した市は「自治体モデル事業」に選定され、最大3,000万円の補助金が交付されます。
 2019年度:10事業 、 2018年度:10事業

お問い合わせ

企画戦略課
〒790-8571 松山市二番町四丁目7番地2 本館5階
地方創生戦略推進官:高岡 伸夫
担当執行リーダー:田内 長宏
電話:089-948-6341
E-mail:kikaku@city.matsuyama.ehime.jp

環境モデル都市推進課
〒790-8571 松山市二番町四丁目7番地2 別館3階
課長:稲田 靖穂
担当執行リーダー:伊藤 智祥
電話:089-948-6756
E-mail:kankyo-m@city.matsuyama.ehime.jp

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