四国で初めてアンカー・ジャパン株式会社と官民連携促進に関する連携協定を締結します

　四国の自治体で初めて、アンカー・ジャパン株式会社と連携協定を締結します。
　保育士の負担を減らすため、IOT技術を生かし、保育施設でロボット掃除機の実証実験を行います。また災害時に、ポータブル電源などを優先提供いただきます。お互いが緊密に連携や協働し松山市の地方創生を推し進め、地域社会の発展を促します。

　この協定は、株式会社官民連携事業研究所の紹介をきっかけに締結します。松山市と令和5年10月に連携協定を締結し、官民連携したい企業を橋渡ししています。

令和7年2月10日（月曜日） 午前11時 ～ 午前11時15分

松山市役所　本館3階　第1会議室

官民連携促進に関する連携協定

アンカー・ジャパン株式会社

1.あいさつ　松山市長　野志　克仁（のし　かつひと）
　　　　　　アンカー・ジャパン株式会社　代表取締役CEO　猿渡　歩（えんど　あゆむ）
2.協定書署名
3.記念撮影
●ロボット掃除機とポータブル電源とソーラーパネルを展示します。
●締結式終了後、担当者が質疑に応じます。

（1）災害時の物資の優先提供に関すること
（2）IOT技術などを活用した地域課題解決に資する官民連携に関すること
（3）その他、地方創生に関すること