第62回 松山市民俳句大会を開催します
更新日:2025年2月3日
発表内容
講演の様子
目的
松山俳句協会会員と俳句愛好者の親睦を深め、俳都松山をさらに発展させるため、第62回松山市民俳句大会を開催します。
募集句は1,074句の中から特選30句と入選120句の計150句が入賞し、当日句は特選9句と入選135句の計144句が入賞します。
また、松山俳句協会理事の高岡 周子 氏が、「みどりの鉛筆 ―稲荷島人の世界―」を講演します。
日時
令和7年2月11日(火曜日・祝日) 10:30 ~ 15:00
場所
子規記念博物館 4階講堂
大会内容
10:30~ 【開会式】
主催者あいさつ 松山俳句協会 会長 横田 青天子(よこた せいてんし)
来賓祝辞 松山市教育委員会 事務局長 横山 憲(よこやま けん)
10:50~ 【募集句入選披講】
松山俳句協会評議員
相原 典子(あいばら のりこ)、中矢 利麗(なかや りり)、兵頭 真理(ひょうどう まり)
池川 紀子(いけがわ のりこ)、菊野 晄子(きくの あきこ)
11:30~ 【募集句講評】
松山俳句協会 会長 横田 青天子
松山俳句協会 理事 安原 谿游(やすはら けいゆう)
13:00~ 【講演】
講師 松山俳句協会 理事 高岡 周子(たかおか ちかこ) ※「高」ははしごだか
演題 みどりの鉛筆 ―稲荷島人の世界―
14:00~ 【当日句入選披講】
松山俳句協会評議員 相原 典子、中矢 利麗、兵頭 真理
14:30~ 【当日句講評】
松山俳句協会 理事 木下 節子(きのした せつこ)
14:40~ 【閉会式】
あいさつ 松山俳句協会 副会長 原田 マチ子(はらだ まちこ)
特選者へ短冊を贈呈
募集句、当日句
【募集句】 ※募集は終了しています
・投句数:1,074句
・選 者:松山俳句協会会長1名、副会長2名、理事3名、評議員4名 計10名
・入賞数:150句(特選30句、入選120句) ※選者ごとに特選3句、入選12句
【当日句】 当日正午締切です。1人1句で未発表作品に限ります。
・選 者:松山俳句協会会長1名、副会長2名、理事2名、評議員4名 計9名
・入賞数:144句(特選9句、入選135句) ※選者ごとに特選1句、入選15句
参加者
俳句愛好者 200人程度
主催、共催
【主催】松山俳句協会 【共催】松山市教育委員会
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お問い合わせ
子規記念博物館
〒790-0857 愛媛県松山市道後公園1-30
館長:大石 和可子
担当執行リーダー:越智 文子
電話:089-931-5566
E-mail:sikihaku@city.matsuyama.ehime.jp
