「燈の守り人」プロジェクト製作委員会のプロデューサーが松山市を表敬訪問し、「釣島灯台のキャラクター」が贈呈されます
更新日:2023年3月15日
発表内容
目的
「灯台」を地域資源で生かすため、日本財団「海と日本プロジェクト」が「燈の守り人」プロジェクトを実施しています。
松山市の釣島灯台は、明治初期に建設された当時の洋式建築がそのまま保存され、今も瀬戸内の難所の釣島水道を行きかう船を導いています。
「釣島灯台」を擬人化したキャラクターが制作され、贈呈のためプロデューサー柴田英知氏が松山市を表敬訪問します。
日時
令和5年3月22日(水曜日)13時から13時20分まで
場所
松山市役所 本館3階 市長応接室
次第
1.あいさつ 松山市副市長 松原 剛史(まつばら たけし)
「燈の守り人」プロジェクト製作委員会 プロデューサー 柴田 英知(しばた ひでとも)
2.「燈の守り人」キャラクター贈呈式
「釣島灯台」のキャラクターのアクリルスタンドなどが寄贈されます。
3.記念撮影
4.歓談
釣島灯台
●英国人技師R.H.ブラントンが設計し、1873(明治6年)に点灯されました。瀬戸内の難所の釣島水道を行きかう船を導く灯台で、眼下には美しい海原が広がっています。
●ミカン畑を抜けた灯台敷地内には旧職員官舎もあり、明治初期に建設された当時の洋式建築がそのまま保存され、今も現役で働いている国内の灯台67基のうちの1つです。
●全国に23基ある文化資産的価値が高い、Aランクの保存灯台の1つに指定されるなど、数ある灯台の中でも有数の歴史があります。
●隣接する釣島灯台吏員退息所は松山市有形文化財に指定されています。
お問い合わせ
まちづくり推進課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館6階
課長:大内 範子
担当執行リーダー:中村 真也
電話:089-948-6816
E-mail:sakanoue@city.matsuyama.ehime.jp
