松山市中心市街地活性化基本計画（第3期計画）が認定されました

　松山市では、平成26年10月に認定を受けた中心市街地活性化基本計画（現行計画）が令和2年10月末で計画期間を満了するため、令和2年11月からの5年5ヵ月を計画期間にする新しい「松山市中心市街地活性化基本計画」を策定し、令和2年10月30日付けで内閣総理大臣に認定されました。

令和2年11月から令和8年3月まで　（5年5ヵ月）

（1）～（3）の3つの区域（合計約304ha）
（1）　都心地区　（商業や業務などの多様な都市機能を備え、松山市駅を含む地区）
（2）　松山駅周辺地区　（広域交通の拠点かつ居住機能が期待される地区）
（3）　道後地区　（日本最古の名湯といわれる道後温泉があり、本市の観光拠点である地区）

（1）　来街者の回遊性向上による賑わい創出
（2）　観光コンテンツの充実による満足度の向上
（3）　高質で豊かな居住環境の形成によるコンパクトシティの推進

基本計画（第3期計画）は、市ホームページ（都市デザイン課）からダウンロードできます。