響け!!言霊第13回“ことばのがっしょう”群読コンクールの参加グループを募集します

更新日:2020年10月15日

発表内容

目的

 松山市は文学的土壌が豊かなまちの特徴を生かして「ことば」をキーワードにした取り組みを進めています。
 “ことばのがっしょう”群読コンクールは、「ことばのちからイベント」の一つで、複数人数で朗読する群読のコンクールです。「ことばを大切にするまち松山」で、「群読」を通してことばを合わせて心を一つにし、「ことばのちから」を育みます。
 「群読」で生まれる“ことばのハーモニー”や“ことばのがっしょう”を通して、「ことば」の持つ本来の美しさや力強さを改めて認識するほか、協調性や連帯感を高め、豊かな表現力を養います。
 参加対象は、小学生、中学生、高校生、大学生や専門学校生までのグループです。多くの皆さんに群読を楽しんでいただきます。
 今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場に集まるコンクール形式から、群読の様子を撮影した映像で審査を行う、映像審査方式で開催します。

募集期間

令和2年10月22日(木曜日)~令和3年1月22日(金曜日)
【スケジュール】 一次審査:令和3年2月上旬、 本大会:令和3年2月下旬、 結果発表:3月上旬

対象

小学生から大学生・専門学校生までの2人~30人程度で編成されたグループ
 ※学年、クラス、クラブ活動単位、有志メンバーでも参加できます。
【部門】 1.小学生部門、 2.中学生・高校生部門、 3.大学生・専門学校生部門
 ※混合グループの場合は、児童、生徒、学生数が多い部門にエントリーします。
 ※各部門で申込数が一定以下の場合は、他の部門と統合します。

発表テーマ

伝えたいメッセージ <180秒以内> (既存の詩、歌詞、手紙またはオリジナル作品など1作品)
 (例)「誰かに伝えたいメッセージ」、「ふるさと松山への思い」 など

審査

映像審査方式
1.一次審査
 提出いただいた映像で審査し、本大会へ出場するグループを選出します。審査結果は全応募グループに通知します。
2.本大会
 一次審査で選抜されたグループが出場します。撮影クルーがそれぞれの学校などに訪問し、撮影した映像で審査します。
【評価】
ことばを合わせて心を一つにできているかを総合的に評価します。
 ・伝えたいメッセージが伝わっているか。 ・群読を楽しんでいるか。

参加費

無料

申込方法

【提出】
●参加申込書
(1)グループ名 (2)参加人数 (3)グループの紹介文 (4)申込部門 (5)発表する詩 (6)代表者を記入してください。
●群読の映像を収めたDVD
【方法】
文化・ことば課に直接持参または郵送してください。 ※群読の映像は、ファイル転送サービスでも提出できます。

主催など

【主催】 ことばのちから実行委員会 【共催】 松山市、松山市教育委員会
【特別協賛】 愛媛銀行、愛媛ジェーシービー
【協賛】 愛媛大学、聖カタリナ大学、聖カタリナ大学短期大学部、学校法人河原学園
【後援】 愛媛県、愛媛県教育委員会、愛媛新聞社、愛媛CATV、えひめリビング新聞社、ウイークリーえひめリック 

(http://www.kotobanochikara.net/)

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お問い合わせ

課名 文化・ことば課
所在地 〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:石橋 美幸
担当執行リーダー:冨田 真次
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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