第1回SDGs提案グランプリに応募し、国内最大級のオンラインSDGsイベント「SDGsオンラインフェスタ」で結果が発表されます
更新日:2020年10月27日
発表内容
目的
松山市は今年7月に、内閣府から「2020年度SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」の両方に選定されました。
本市では、SDGsを推し進めるため、国内最大級のオンラインSDGsイベント「SDGsオンラインフェスタ」で開催される「第1回SDGs提案グランプリ」に応募しています。
提案分野はANAホールディングスが募集した「SDGsに関連した目的や価値を持つ関係人口を増やすような団体旅行」部門です。本市はSDGs未来都市のテーマを「みんなを笑顔に“観光未来都市まつやま”~瀬戸内の島・里・山をつなぐまち~」としており、今回のグランプリに提案した団体旅行のタイトルは「子どもたちの第2のふるさとを創造するサステナブル・ツーリズム」です。
その結果が、令和2年10月31日(土曜日)に開催される「第3回SDGsオンラインフェスタ」で発表されます。
日時
令和2年10月31日(土曜日) 10:00~10:30
場所
松山市役所本館3階 第1会議室
※Web会議システム「Zoom」でオンラインでフェスタに参加します。
参加者
松山市長 野志 克仁 (のし かつひと)
SDGsオンラインフェスタ全体概要
10:00~ オンラインフェスタ発 官民連携プロジェクト発表
第1回SDGs提案グランプリ~決勝~ /第2回提案先発表
あいさつ 松山市長 野志 克仁
13:00~ 休憩
14:00~ SDGsに関する講演など
18:10~ 懇親会&プロフェッショナルプレゼン
松山市の提案概要
【部門】 重点テーマ部門
ANAホールディングス「SDGsに関連した目的や価値を持つ関係人口を増やすような団体旅行」
【提案した団体旅行タイトル】 子どもたちの第2のふるさとを創造するサステナブル・ツーリズム
【内容】
●松山市独自の自然・文化・食などさまざまな地域資源をいかし「子どもたちが成長を実感できる旅」、「また帰ってきたくなる旅」を提供する。
●コンパクトな島や、まちの特性をいかした独自のサステナブル・ツーリズムで、旅に「+(プラス)」される価値を高める。
●SDGsに協働で取り組むことの重要性や、仲間の大切さを学び、松山をまるで第2のふるさとのように感じられる関係人口を創り出す。
●具体例
【中島地区】 自然体験 (みかんの収穫体験、投げ釣り体験、海岸清掃 など)、エネルギー学習 (E-bikeやグリーン・スロー・モビリティに試乗)
【三津浜地区】 まちづくり学習 (空き家などの社会課題をチャンスに変える意識を育てる。)
SDGs提案グランプリ
斬新な視点を持つ市民などが組織に提案し、一緒に世界を改善していく協創の場です。
部門は、ユニリーバ・ジャパン、ミス・ワールド・ジャパン埼玉、大川印刷、ANAホールディングスが提案内容を設定した「重点テーマ」部門と、「重点テーマ」部門で提案内容を設定した団体が持つリソースであれば、このようなことができるはずという「自由テーマ」部門の2種類です。
主催者
SDGsオンラインフェスタ実行委員会
お問い合わせ
課名:企画戦略課
所在地:松山市二番町四丁目7-2 本館5階
課長:田中 健太郎
担当執行リーダー:田内 長宏
電話:089-948-6341
E-mail:kikaku@city.matsuyama.ehime.jp
課名:まちづくり推進課
所在地:松山市二番町四丁目7-2 本館6階
課長:向山 昭彦
担当執行リーダー:石川 さおり
電話:089-948-6897
E-mail:sakanoue@city.matsuyama.ehime.jp
課名:観光・国際交流課
所在地:松山市二番町四丁目7-2 本館8階
課長:中矢 光一
担当執行リーダー:三神 正裕
電話:089-948-6556
E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp
