県が異なる中核市3市(倉敷市、高松市、松山市)で自治体クラウドの推進に係る協定を締結します

更新日:2020年10月23日

発表内容

概要

 松山市、倉敷市、高松市は、基幹系業務システムである住民記録、選挙、年金などの住民情報システムを共同で調達し、共同で利用する協定を締結します。
 参加市が次期基幹系業務システムを自治体クラウドの手法で導入し、システムの運用コストを削減するほか、業務を効率化し、自然災害への対策やセキュリティの強化を目指します。
 県が異なる中核市間で、自治体クラウドの導入が実現すると、全国で初めてです。

日時

令和2年10月29日(木曜日) 18時~18時20分

場所

倉敷アイビースクエア (岡山県倉敷市本町7-2)
※Web会議システム「Microsoft Teams」を使用し、オンラインで中継します。
  松山市役所では、第1会議室(本館3階)で接続しており、取材いただけます。

協定名

せとうち3市(倉敷市・高松市・松山市)自治体クラウドの推進に係る協定

協定締結先

松山市と倉敷市、高松市

主な協定内容

1.基幹系業務システムの共同調達と共同利用を進める。
2.参加市が保有する知的資源や、人的資源を必要に応じて共有する。

次第

1.あいさつ
  倉敷市長 伊東 香織 (いとう かおり)
  高松市長 大西 秀人 (おおにし ひでと)
  松山市長 野志 克仁 (のし かつひと)
2.協定書締結
3.記念撮影

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お問い合わせ

ICT戦略課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館10階
課長:山田 慶人
担当執行リーダー:田中 康
電話:089-948-6424
E-mail:syskan@city.matsuyama.ehime.jp

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2020年10月

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