消防局ほかで道後温泉本館への立入検査を実施します

更新日:2019年4月17日

発表内容

目的

 フランス・パリ中心部ノートルダム大聖堂で発生した火災を受け、同じような火災が起こるのを未然に防ぎ、また、関係する法令が守られているか確認するため、関係部局と合同で道後温泉本館に立入検査を行います。
 道後温泉本館は、125年前に建設された歴史ある建物で、1994年に国の重要文化財(建造物)に指定されています。平成31年1月15日(火曜日)からは営業しながら保存修理工事に着手しており、立入検査では防火管理や屋内の配線などを確認します。
 道後温泉本館では、これまで平成31年1月に立入検査と合同訓練を実施し、従来から法令遵守、火災防護体制には万全を期しています。立入検査でさらに火災防護体制を高めます。

日時

平成31年4月19日(金曜日) 10時00分~11時00分

場所

道後温泉本館 (松山市道後湯之町5番6号)

内容

10時00分~ 工事中の防火管理(消火・通報・避難)体制の確認
          消防用設備などの設置と管理状況の確認
10時20分~ 避難経路の確認
10時40分~ 屋内配線と配管の設置状況の確認

参加部局

消防局、建築指導課、文化財課、公共建築課、道後温泉事務所 計15名程度

お問い合わせ

予防課
〒790-0811 愛媛県松山市本町六丁目6-1
課長:西岡 克仁
担当執行リーダー:中西 則之
電話:089-926-9216
E-mail:sbyobou@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2019年4月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで