【松山市制施行130周年記念】 秋山好古生誕160年記念「茂本ヒデキチが描く秋山好古」展を開催します

更新日:2019年4月12日

発表内容

 内容

 小説『坂の上の雲』の主人公の一人で「日本騎兵の父」と称される秋山好古の生誕160年と松山市制施行130周年を記念し、「茂本ヒデキチが描く秋山好古」展を開催します。
 茂本ヒデキチさんは、松山市出身の墨絵イラストレータ―で、2020年開催の東京オリンピック全種目応援看板が羽田空港に展示されたり、海外で個展を開いたりするなど活躍しています。
 坂の上の雲ミュージアムで平成21年3月から翌年2月まで開催した第3回企画展テーマ展示「秋山好古」で、茂本ヒデキチさんが描き下ろしたイラスト18点を展示します。タイトルは、好古の一生をたどった「絵で見る好古物語」です。

日時

平成31年4月23日(火曜日)~平成31年5月12日(日曜日) 9時~18時30分(入館は18時まで)
※展示期間中は休まず開館しています。

場所

坂の上の雲ミュージアム 2階ホール

料金

無料

坂の上の雲ミュージアム 企画展

坂の上の雲ミュージアムは、司馬遼太郎氏の小説『坂の上の雲』を生かしたまちづくりの中核施設で、平成19年4月に開館しました。
 設計は、世界的な建築家安藤忠雄氏で、成長するミュージアムとして、毎年新しいテーマを設定し、企画展を中心に、小説『坂の上の雲』に描かれた近代国家の歴史とそこに生きた人々の人生をさまざまな角度から展示しています。
 平成31年2月26日(火曜日)からは、小説『坂の上の雲』の主人公の一人、正岡子規にスポットをあてた第13回企画展「これがあしの空じゃ。―『坂の上の雲』にみる俳句―」を開催しています。
 「病に苦しみながらも生きることや表現することに楽しみを見いだした正岡子規の、『坂の上の雲』に描かれた俳句革新や病との「たたかい」を、病床六尺の世界を中心に展示しています。

第13回企画展「これがあしの空じゃ。―『坂の上の雲』にみる俳句―」

【日時】 平成31年2月26日(火曜日)~平成32年2月13日(木曜日)
【開館時間】 9時~18時30分 (入館は18時まで)
【休 館 日】 月曜日 (休日の場合は開館)
【観 覧 料】 一般400円、高齢者(65歳以上)200円、高校生200円、中学生以下無料

お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム事務所
〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
所長:石丸 耕一
担当執行リーダー:池内 伸二
電話:089-915-2601
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2019年4月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで