こども虐待防止
更新日:2025年11月5日
虐待かも…?と思ったら

「違っているかもしれないけれど・・・」
「虐待ともいえないけれど危なっかしい・・・」
もしかして?と思ったら、間違っていてもかまいません。
悩んだとき、迷ったときは、まずご連絡ください。
秘密は守ります。匿名でもかまいません。
みなさまからのご連絡が、こどもを虐待から守るための大きな一歩となります。
こども虐待とは
こども虐待とは、親または親に代わる養育者などが、こどもの心身を傷つけ、健やかな成長・発達を損なうような行為をすることをいいます。
保護者が「しつけ」だと思っていても、その行為がこどもに苦痛や不快をもたらす行為なら、それは虐待になってしまいます。
虐待がおこる理由は様々で複雑です。「したくないのに…」「してはいけないことだとわかっているのに…」してしまうこともあります。
保護者自身が悩んでいることも少なくありません。

こども虐待に気付くには?
虐待を受けているこどもだけでなく、虐待をしている保護者にも特徴的な行動やサインが見られることがあります。

相談窓口

こども相談 (089)943-3200
相談受付時間 平日8:30-21:00 土日祝8:30-17:00 ※年末年始を除く
連絡は匿名で行うことも可能です。
連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。
その他の窓口
児童相談所虐待対応ダイヤル 189(いちはやく)
虐待かもと思った時などに、すぐに児童相談所に通告・相談できる全国共通の電話番号です。

親子のための相談LINE
子育てや親子関係について悩んだ時に、こども(18歳未満)とその保護者の方などが相談できる窓口です。

オレンジリボン運動
オレンジリボンには、「こどもに対する虐待を防止する」というメッセージが込められており、この運動のシンボルマークになっています。
すべてのこどもは「児童の権利に関する条約」の精神にのっとり、適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立が図られることなどを保障される権利があります。
こどもの健やかな成長に影響を及ぼす児童虐待の防止は社会全体で取り組むべき重要な課題です。

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お問い合わせ
松山市 こども家庭センター こども相談課(築山)
松山市築山町12番33号 松山市青少年センター内
電話:089-943-3200
FAX:089-943-3070
Email:kodomosoudan@city.matsuyama.ehime.jp

