体罰等によらない子育てを広げよう!~みんなで育児を支える社会に~
更新日:2024年4月1日
令和2年4月から法律が変わり、子どもへの体罰が禁止されました
体罰等によらない子育てを推進するため、子育て中の保護者に対する支援も含めて社会全体で取り組んでいきましょう。
こんなことしていませんか?
なぜ体罰がいけないの?
体罰等が繰り返されると、こどもの心身の成長・発達にさまざまな悪影響が生じる可能性があります。
しつけと体罰はどう違うの?
・しつけとは、こどもの人格や才能等を伸ばし、自立した社会生活を送れるようにサポートしていくことです。
・そのためには、体罰ではなく、どうすればよいのかを言葉や見本を示すなど、本人が理解できる方法で伝える必要があります。
体罰等によらない子育てのための工夫のポイント
体罰等はよくないと分かっていてもいろいろな状況や理由によって、 それが難しいと感じられることもあります。
一方で、安心感や信頼感、温かな関係が心地よいのはこどもも大人も同じです。
こどもとのかかわり方の一例を紹介します。
こどものみなさんへ
大人・保護者の方へ
「体罰等によらない子育てのために~みんなで育児を支える社会に~」(PDF:1,012KB)
「体罰等によらない子育てのために」リーフレット(PDF:1,540KB)
「体罰等によらない子育てのために」パンフレット(PDF:2,734KB)
悩んだり、困ったりしたら
子育ては楽しいこともあるけれど、大変なこともいっぱいです。
どうしたらいいの?と迷うとき、
つらくしんどいとき、誰かに話を聞いてほしいとき、
どこに相談したらいいかわからないとき、
ひとりで悩まずご連絡ください。
一緒に考えていきましょう。
相談は無料です。秘密は固く守ります。
悩みや不安がある方はどなたでもお気軽にご相談ください。
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お問い合わせ
松山市 こども家庭センター こども相談課(築山)
〒790-0864 松山市築山町12番33号 松山市青少年センター内
電話:089-943-3200
FAX:089-943-3070
E-mail:kodomosoudan@city.matsuyama.ehime.jp