坂の上の雲ミュージアム第14回企画展「『坂の上の雲』のひとびと」の期間延長に合わせ、展示資料を入れ替え、新しく県内初公開を含む25点を展示します

更新日:2021年2月9日

発表内容

目的

 坂の上の雲ミュージアムでは、小説『坂の上の雲』の魅力あふれる登場人物たちにスポットをあてた第14回企画展「『坂の上の雲』のひとびと」を開催しています。
 「正岡子規と陸羯南」、「東郷平八郎と児玉源太郎」、「小村寿太郎と金子堅太郎」の6人の登場人物をメインに、小説『坂の上の雲』に描かれた人々が、それぞれの置かれた状況で、どのようにふるまったかを紹介しています。
 今年、展示期間を1年間延長したのに合わせ、令和3年2月24日(水曜日)から、新しく展示替えした資料を公開します。子規が使っていた硯や秋山真之の講演原稿をはじめ、愛媛県内で初めて公開する陸羯南の書簡などを展示します。 

主な展示替え資料

・子規の硯 (子規庵保存会所蔵)
・近衛篤麿・佐々木高美あて陸羯南書簡 (個人蔵)【県内初公開】
・陸羯南の革製角型カバン(個人蔵)
・東郷平八郎書「皇国興廃在此一戦~」 (個人蔵) 
・秋山真之講演原稿「日本海々戦 全」(個人蔵)             など計25点

新展示資料公開開始日

令和3年2月24日(水曜日)9時~ 

【第14回企画展期間】 令和2年2月22日(土曜日)~令和4年2月13日(日曜日)

開館時間

9時~18時30分 ※入館は18時まで

休館日

月曜日 (休日の場合は開館)

場所

坂の上の雲ミュージアム 4階展示室3

観覧料

一般400円、高齢者(65歳以上)・高校生200円、中学生以下無料

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お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム
〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
館長:石丸 耕一
担当執行リーダー:伊藤 彰規
電話:089-915-2601
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年2月

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