令和6年7月11日(木曜日)から道後温泉本館の新しい貸切室で、新作お茶菓子を提供します
更新日:2024年7月3日
発表内容
目的
道後温泉本館は日本最古といわれる道後温泉のシンボルで、平成31年1月15日から営業しながら保存修理工事をしています。順調に進み、当初の予定より約半年早く、約5年半ぶりに令和6年7月11日(木曜日)朝6時から全館で営業を再開します。
合わせて、霊の湯三階貸切室「飛翔の間」と「しらさぎの間」で、新作お茶菓子「道後 湯上がり乃しらさぎ」の提供を開始します。公募で地元の亀井製菓株式会社が特別に開発しました。
日時
令和6年7月11日(木曜日) 6時30分~
場所
道後温泉本館 霊の湯三階貸切室 「飛翔の間」「しらさぎの間」(松山市道後湯之町5番6号)
お茶菓子
道後 湯上がり乃しらさぎ(どうご ゆあがりのしらさぎ)
コンセプト
保存修理工事を終え、本館のシンボル、白鷺が元気になり、後世に向けて羽ばたいていく様子をイメージしています。
松山市の市花「椿」をモチーフにした、赤い敷物に乗せて提供し、白鷺が、椿の花に包まれているよう表現します。
材料
●愛媛の素材を生かした洋風のお茶菓子です。紅まどんなのジャムをはじめ、はだか麦、伯方の塩などを使用しています。
●部屋名の由来である白鷺の姿をホワイトチョコレートのコーティングで再現しています。
開発者
亀井製菓株式会社
新しく利用を始める霊の湯三階貸切室
■飛翔の間
【営業】1日 5組 【定員】10名 【広さ】12畳半
【利用時間】90分 8時 ~ 、11時 ~ 、14時 ~ 、17時 ~、20時 ~
【内容】
●お茶、お茶菓子、貸浴衣、貸タオル、貸バスタオル付
●お茶菓子は、新しく開発された「道後 湯上がり乃しらさぎ」を提供
●霊の湯、神の湯入浴、又新殿観覧
【1室利用料金】3,000円、大人:1,300円、小人:650円
1室利用料金に加え、利用人数分の料金が必要です。
■しらさぎの間
【営業】1日 5組 【定員】18名 【広さ】19畳
【利用時間】90分 6時30分 ~ 、9時30分 ~ 、12時30分 ~ 、15時30分 ~ 、18時30分 ~
【内容】
●お茶、お茶菓子、貸浴衣、貸タオル、貸バスタオル付
●お茶菓子は、新しく開発された「道後 湯上がり乃しらさぎ」を提供
●霊の湯、神の湯入浴、又新殿観覧
【1室利用料金】6,000円、大人:1,300円、小人:650円
1室利用料金に加え、利用人数分の料金が必要です。
■予約方法
オンラインまたは電話で90日後まで予約できます。空きがあれば当日予約なしで利用できます。
【電話】089-932-1126 道後温泉コンソーシアム 6時 ~ 22時
(https://dogo-yoyaku.rsvsys.jp)
お問い合わせ
道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町4-30
所長:杉村 幸紀
担当執行リーダー:三神 正裕
電話:089-921-5141
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp