道後温泉本館の全館営業再開に合わせ、靴箱のキーホルダーを産官学で共同して製作しました

更新日:2024年7月3日

発表内容

目的

道後温泉本館は日本最古といわれる道後温泉のシンボルで、平成31年1月15日から営業しながら保存修理工事をしています。順調に進み、当初の予定より約半年早く、約5年半ぶりに令和6年7月11日(木曜日)朝6時から全館で営業を再開します。
合わせて、道後温泉本館の靴箱463個で使うキーホルダーを、産官学が共同して製作しました。
リサイクルガラス「ゴールドルビーガラス(GRG)」を使い、振鷺閣の赤いギヤマンガラスをイメージしています。太陽電池廃パネルガラスが原料で愛媛大学が開発しました。

日時

令和6年7月11日(木曜日) 午前6時~

場所

道後温泉本館 (松山市道後湯之町5番6号)

個数

●靴箱キーホルダー 463個

内容

【ゴールドルビーガラス(GRG)開発】 愛媛大学
 太陽電池廃パネルガラスが主な原料のリサイクルガラスです
【デザイン】 道後温泉誇れるまちづくり推進協議会
【パーツ加工、組み立て、金具取り付けなど】
 社会福祉法人 宗友福祉会 うさぎ堂

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町4-30
所長:杉村 幸紀
担当執行リーダー:泉 正三
電話:089-921-6464
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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