えひめ救急電話相談窓口#7119を周知し、救急車適正利用を普及啓発します

更新日:2024年7月23日

発表内容

目的

 松山市の令和5年の救急出動件数は29,987件で、これまでで最も多い状況です。特に7月から8月にかけては、熱中症の発生リスクが高まります。
 緊急性の高い傷病者のもとへ、救急車がより早く到着できるよう救急車適正利用を普及啓発します。
 広報活動で市民の皆さんに、えひめ救急電話相談窓口「#7119」や「熱中症予防」に関して知ってもらい、救急車の適正利用を促します。緊急時は、ためらわずに119番に通報してください。
 また、希望者は心肺蘇生法やAEDの取り扱いを体験できます。

日時

令和6年7月26日(金曜日) 午前10時から午前11時30分まで

場所

セブンスター垣生店 店舗出入口付近 (松山市東垣生町105番地)

内容

(1)えひめ救急電話相談#7119と熱中症予防の啓発チラシを配ります。
(2)救急車適正利用の普及啓発用動画を再生します。
(3)心肺蘇生法やAEDの取り扱いを体験できます。

参加者

松山市西消防署西部支署 2名
松山市女性消防団員、松山市大学生消防団員 計6名程度

お問い合わせ

西消防署西部支署
〒791-8034 愛媛県松山市富久町277番地
署長:只信 省三
担当執行リーダー:吉田 荘平
電話:089-973-7522
E-mail:sbseibu@city.matsuyama.ehime.jp

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2024年7月

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