基本政策(市長公約)
更新日:2022年12月28日
「より優しく より強い まつやまへ」 ~ 一人でも多くの人を笑顔に ~
3つの取組姿勢
1 | 感染症や自然災害などさまざまな困難から「市民の暮らしを守ります」 | |
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2 | 「現地・現場」を大切に、「市民目線」を大切に「市民が主役のまちづくりを進めます」 | |
3 | ウィズコロナ、人口減少、脱炭素、デジタル化など「新しい時代に挑みます」 |
4つの柱
令和4年11月末から令和5年度末時点の進捗状況等は、下表の公約をクリックしてご覧ください。
柱1 | 1 | こども家庭部を新たに設け、出会い、結婚、妊娠、出産、育児などライフステージに応じた支援をします。 |
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2 |
愚陀佛庵教育プログラム、平和教育プログラムを実施するなど、地域に誇りを持ち、心豊かなこども達を育てます。 |
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3 | プログラミング教育や、最先端の社会に触れる学習など、デジタル社会に順応した人材を育成するため、教科横断的な教育を充実します。 | ||
4 | ヤングケアラーの支援を強化し、こどもの生活・学習支援を小学生まで拡げます。 | ||
5 | 児童クラブを充実するなど、こどもの居場所づくりを進めます。 | ||
6 | こどもの体調不良時にも、安心して預けられる病児・病後児保育を充実します。 |
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柱2 | 1 | 市駅前広場や花園町通り、城山公園や総合公園(動物愛護管理施設)で賑わいをつくり、街の回遊性を高めます。 |
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2 | JR松山駅周辺整備に合わせ、「バスタプロジェクト」を進めます。 | ||
3 | 市民の皆さんがスポーツに親しみ、俳句や文学、芸術や音楽などに気軽に触れ、訪れる人が感動できる機会を増やします。 | ||
4 | ウォーキングや健康マイレージ事業で、高齢者の外出機会を創り出し、健康寿命を延ばします。 |
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5 | 国の「都市再生緊急整備地域」を活かし、市街地再開発事業など、民間主導の取組を支援します。 |
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柱3 | 1 |
道後温泉本館の保存修理工事を知恵と工夫で乗り越えます。 |
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2 | 九州地域をエリアに加え「瀬戸内・松山」観光ビジネス戦略を展開し、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えたインバウンド対策を強化します。 |
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3 | 担い手の確保や有害鳥獣対策など、松山の農業を守ります。 | ||
4 | ブランド産品の販路拡大、デジタル社会に応じた流通販売など、儲かる農林水産業を推し進めます。 |
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5 | 創業、成長、継承や人手不足の解消、デジタル化で、事業の効率化や生産性の向上など中小企業を応援します。 |
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柱4 | 1 | 小学生から高齢者まで切れ目ない防災リーダーを育成し、「逃げ遅れゼロプロジェクト」を進め、「松山圏域消防指令センター」を整備します。 |
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2 | 3階建て以上の公民館にエレベーターを設け、まちづくり協議会や公民館の活動のデジタル化を支援し、持続可能な地域コミュニティを支えます。 |
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3 | 公民館本館、小学校、中学校の運動場や体育館などにWi-Fi環境を整えます。 | ||
4 | 家庭ごみの「ふれあい収集」を市内全域に広げます。 | ||
5 | 節水型都市づくりを進めるとともに、新規水源の確保を目指します。 | ||
6 | まつやまの魅力を広く発信するとともに、デュアルワークやサテライトオフィスなど、大都市から人や投資を呼び込みます。 |
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7 | 農業、介護などDXを推し進め、暮らしを便利にします。 | ||
8 | 市民の皆さんの生活を便利に、また、快適にする「サービスや新技術」を産官学で生み出す場をつくります。 |
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9 | 風早、忽那諸島、三津浜、久谷など地域の歴史や文化、自然などの魅力を磨きます。 | ||
10 | SDGs未来都市で誰もがいきいきと暮らせるまちを、また、環境モデル都市でゼロカーボンシティ松山の実現を目指します。 |
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11 | タウンミーティング126回のこれまでの開催を活かし、継続し、各地区の魅力を伸ばし、課題を減らします。 |
※DX(デジタル トランスフォーメーション)
デジタル技術によって製品やサービス、ビジネスモデルを「変革」すること。
