出生届
更新日:2024年12月2日
届出に必要なもの
●出生届書 1通(出生証明書)
通常、出産した病院で、出生証明書欄に医師等が証明した届書を渡されます。
出生届記載例はこちら
●母子健康手帳
●届出人の認印(押印は任意です。)
松山市オリジナル出生届
松山市オリジナル出生届はこちら
使用する場合は、出生届右側の出生証明書欄に医師等の証明が必要となります。出産した病院等に持参し、証明してもらってください。
病院等の事情により、使用を断られる場合もありますのでご注意ください。
出生届は必ずA3サイズで印刷してください。※A3サイズ以外の出生届は受付できませんのでご注意ください。
届出の方法
子が生まれた日を含め14日以内(国外で生まれたときは生まれた日を含め3カ月以内)に 住所地・本籍地または出生地の役所で出生届をご提出ください。
国外で出生したときは、期間内に出生届とともに、国籍留保の届出をしないと日本国籍を失う場合があります。
【参考】
【法務省HP】国際結婚、海外での出生等に関する戸籍Q&A(外部リンク)
届出ができる人
届出人はお子さまの父または母もしくは父母(連名)
※届出人が署名した届書(押印は任意)を、親族、その他の代理の方が提出してもさしつかえありません。
松山市に提出する場合の受付窓口
平日の午前8時30分から午後5時(通常窓口)
●市民課【総合窓口センター】(市役所本館1階)※
毎週木曜日 | 午後7時まで(祝日、年末年始を除く) |
---|---|
毎月第2土曜日 | 午前8時30分から午後5時まで |
ただし、戸籍届(婚姻・出生・死亡など)については、夜間・休日窓口と同様に受領(お預かり)とさせていただく場合があり、関連する手続きが完了しないことがあります。
※来庁の際の参考として、窓口混雑予想カレンダーを作成しておりますので、ご利用ください。
上記時間帯以外(夜間・休日窓口)
●市役所本館地下1階 夜間休日窓口
●北条支所1階 夜間休日窓口
●中島支所1階 休日窓口(ただし中島支所については午前8時30分から午後5時まで)
※夜間休日窓口、休日窓口では、届書(母子健康手帳も一緒に)のお預かりだけです。
※児童手当の申請など関連するその他の手続きは夜間・休日窓口では受付できません。後日、平日の開庁時間内(午前8時30分から午後5時)に窓口へお越しください。
出生届が受理されたら
出生記念証をお渡しします。デザインはこちらです。
※どのデザインの出生届を提出しても、お渡しできるのは上記のデザインの記念証になりますので、ご了承ください。
※平日の午前8時30分から午後5時以外の日時に提出された場合は、提出時にはお渡しできません。平日の窓口開庁時間に再度お越しいただきましたらお渡しいたします。
※市民課・支所・出口出張所のいずれでもお渡しできます。
出生届に伴う主な手続き
市民課(総合窓口センター)では、様々なお手続きが1つの窓口で完了する「ワンストップサービス」を実地しています。
さらに、令和元年7月1日からは、窓口担当者が基本情報を確認して、出生に関する申請書などの記入を簡略化します。
※松山市に住所がある人の説明です
住所が松山市でない場合は、お住まいの市区町村の窓口でご確認ください
お問い合わせ
市民課 戸籍担当
〒790-8571
愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階
電話:089-948-6344