○愛媛県は「感染警戒期」の感染対策を強化するため、新しい要請などを行いました
更新日:2022年1月11日
発表内容
内容
愛媛県は、令和4年1月11日(火曜日)に、「感染警戒期」の感染対策を強化するため、県民に新しい要請などを行いました。
松山市でも感染対策を強化するため、市民や事業者の皆さんに新しい要請内容などをお知らせします。
期間
令和4年1月11日(火曜日)~当面の間
※「感染警戒期」令和4年1月8日(土曜日)~当面の間
「感染警戒期」の市民と事業者の皆さんへの新しい要請など
オミクロン株が県内で急速に拡大しています。
市民や事業者の皆さんは、これまでの要請などに加え、次の要請等にご協力をお願いします。これまで以上に警戒し、感染防止対策を徹底してください。
1.市民の皆さんへの協力依頼
●会食注意
・認証店は、「大人数、長時間を避けて」
※1テーブル4人まで、テーブル間隔は十分確保、移動なし
・認証店以外は、「4人以下で、概ね2時間以内」
※ワクチン2回接種者も含めて対象
・年明け以降、県外往来や、来県者と接触のある方は、参加は極力控えて
※参加する場合は、無料検査所も活用し、陰性を確認し参加
・発熱のほか、鼻水やのどの痛み、倦怠感や消化器症状(下痢)など風邪症状のある方は、絶対に出席しない、させない
・認証店など、感染対策を徹底されたお店を利用 ※特に換気の確認
2.事業者の皆さんへの協力依頼
●感染拡大時に備えた 業務継続体制の点検と実施
《県の対応(参考)》
・今後の感染拡大を見据え、テレワークやオンライン会議、時差出勤を順次拡大
・特に、職員が普段の生活で感染することもあり得るため、連絡体制や職員欠勤時の業務執行体制を構築
・時差出勤に合わせて、同一所属内で昼食は時間をずらす
・昼食時は食べる時間と休む時間を明確に区分 ※食事の際は黙食を徹底し、食事中以外は必ずマスクを着用
・ウレタンマスクではなく、不織布相当のマスクを使用
・会食は、県民への要請事項に加え、管理職の同時出席は行わない
3.早期の受診のお願い
●感染の広がりを阻止するため、症状が出たら早期に人との接触を控え、医療機関を受診
●発熱のほか、鼻水やのどの痛み、倦怠感や消化器症状(下痢)など、風邪のような軽い症状であっても自己判断せず、医療機関の受診を促す
【医療現場から示された懸念】
・鼻水やのどの痛みなどの症状の場合に、風邪ではないかと自己判断して事前に医療機関に連絡せずに直接来院するケース
・医療機関で検査を受ける前に会社への報告・了解が必要なため、発症から検査まで時間を要するケース
4.福祉施設の面会
●施設の特性などを考慮し、施設長の判断のもとで実施
●特に高齢者施設では、陰性証明を確認するなど感染対策を徹底
5.学校活動
●児童・生徒が多く集合する形態での行事は、当面見合わせる
●県外交流は、目的や必要性、訪問先などを考慮して厳選
※感染拡大地域との往来は特に注意
●練習試合や合同練習は、県内校に限定
お問い合わせ
防災・危機管理課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:藤本 康信
担当執行リーダー:竹場 登
電話:089-948-6794
E-mail:ST-HONBU@city.matsuyama.ehime.jp
保健福祉政策課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 別館3階
課長:石橋 修
担当執行リーダー:藤原 誠
電話:089-948-6821
E-mail:hokenseisaku@city.matsuyama.ehime.jp
