大規模建築物の節水対策に関する条例
更新日:2024年4月1日
平成17年4月1日から施行されました。
条例の概要
松山市では、節水型都市づくりの一環として、大規模な建築物の新築・増築時に節水型機器や雨水タンクの設置を義務付ける条例を制定しました。
この条例は、平成17年4月1日から施行され、大規模な建築物を建築する場合には、建築主は事前に節水計画書の提出をしなければなりません。
市では、平成15年に施行された「節水型都市づくり条例」と併せて、節水や水資源の有効利用を推進するとともに、長期的な水需給計画を策定し安定的な水資源を確保していくことで、渇水に強いまちづくりを目指しています。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
お問い合わせ
建築指導課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館9階
電話:089-948-6509