はぴまるの丘(松山市動物愛護センター)

はぴまるの丘（松山市動物愛護センター）は、令和6年3月21日にオープンした松山総合公園の中にある動物愛護の推進を目的とする施設です。この施設は、総合管理棟の1階と4階を啓発スペース、総合管理棟の向かい側の施設を動物譲渡スペースとして構成されています。センターを動物愛護の拠点と位置づけ、迷い犬や負傷した動物を一時収容し、飼い主への返還や里親へ譲渡を行います。
また、各種イベントを開催し、松山総合公園を訪れる多くの方に動物愛護の啓発を行い、動物愛護の推進と総合公園の活性化に取り組みます。

動物譲渡スペースでは、迷い犬や負傷している動物などを一時的に収容し、飼い主へ返還したり、里親への譲渡を促します。
里親を希望する方が、動物を見たり触れあったりできるマッチングエリアを設け、譲渡に繋がりやすい環境を整えます。

啓発スペースは、総合管理棟の1階の一部と4階です。
総合公園を訪れる多くの方にパネルや動画などで、ペットを飼育する心構えやペットの防災対策などを紹介し、動物愛護の理解を進めます。

午前9時00分から午後5時00分まで
※ただし、月曜日（月曜日が祝日の場合は翌平日）および年末年始を除きます。

午前9時00分から午後5時00分まで（年中無休）
夏季（7月～9月）は午後9時00分まで

保護した犬猫に関する情報と写真を掲載しています。
また、保護した犬猫の新しい飼い主になっていただける方を常時募集しています。
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