所有者不明の猫の引取りについて
更新日:2024年8月19日
松山市では、親猫が子育て中の子猫など、自活できる猫又は駆除目的の猫の引取りを行いません。
- 猫をむやみに捕獲することは、愛護動物の虐待に該当する可能性があります。
- 外にいる猫は、飼い猫と飼い主のいない猫の区別が困難です。
- 保健所で引き取った猫は、里親が見つからなければ殺処分になってしまう可能性があります。
よくお問い合わせいただく質問
野良猫が家の敷地で子猫を生みました。引き取っていただけますか。
- 親猫が子育て中の子猫は引き取りません。
- 親猫が育児放棄をする等により子猫が衰弱している場合は、状況に応じて現場確認に伺いますので生活衛生課までご相談ください。
- 親猫がエサを取りに出かけている場合があります。本当に親猫がいなくなっているのかどうか様子を見てください。
野良の子猫がいます。どのようにすればいいですか。
- 子猫をご自身や知り合いの方に飼っていただく、里親を探すなど、ご自身で責任が持てないのであれば、むやみに触ったりエサを与えたりしないでください。
- 無責任にエサを与えていると、猫がその場に定着して交配し、さらに野良猫が増える原因になります。