入浴着を着用した入浴について

更新日:2023年9月8日

 乳がん患者や皮膚移植などの傷跡をカバーする専用の入浴着を着用して入浴を希望される方が増えています。誰もが気兼ねなく入浴できるよう皆様のご理解ご配慮をお願いします。

入浴着パンフレット

入浴着とは

 乳がん・腫瘍・皮膚移植等の皮膚に重大な傷等の残る手術を受けられた方々が同浴者の目を気にすることなく入浴が楽しめるように、傷跡等をカバーするため専用に開発・製造された入浴用肌着です。

入浴着
入浴着の例

衛生管理面では

・専用の入浴着を入浴直前に着用し、浴槽に入る前には付着した石けんをよく洗い流すなど清潔な状態で使用されている場合は、衛生管理上の問題はありません。
・条例により浴槽内の手ぬぐい類(タオル・スポンジ等)の持ち込みは、公衆衛生に害を及ぼすおそれがある行為に該当する場合がありますが、入浴着の着用はこれにあたりません。

公衆浴場等における入浴着を着用した入浴への理解の促進について

公衆浴場等における入浴着を着用した入浴への理解の促進について、厚生労働省から事務連絡が発出されました。

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お問い合わせ

生活衛生課

〒790-0813 松山市萱町6丁目30-5 松山市保健所1階

電話:089-911-1807

E-mail:hceisei@city.matsuyama.ehime.jp

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