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伊佐爾波神社廻廊 1棟

更新日:2012年3月1日

伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)廻廊(かいろう)」について

伊佐爾波神社廻廊 1棟

文化財の区分

重要文化財(建造物)

指定(登録)年月日

昭和42年6月15日 指定

所在地及び所有者(管理者)

松山市桜谷町 伊佐爾波神社

解説

 廻廊は、楼門から左右に伸びて本殿ほかの社殿を取り囲む。単層、外周の桁行は折れ曲がり延長71間、梁間1間、入母屋造(いりもやづく)り、ニ軒、本瓦葺である。柱は方柱で上に舟肘木を置き、内部は天井を張らず小屋裏化粧顕し。1間ごとの虹梁(こうりょう)の下端には錫杖彫りが見られる。虹梁(こうりょう)下の持送りは、南廻廊が宝永3年(1706年)、北廻廊が寛保2年(1742年)の補加である。木部は一般に()塗りとし、外壁は白漆喰壁が塗られ、要所に青塗り(ひね)子連子(これんじ)の窓が設けられる。

 廻廊の南北2か所にも出入口が設けられ、ここにも向拝(こうはい)状の一間向唐破風、本瓦葺の屋根が架けられる。楼門の向拝(こうはい)とも、水引貫の上を草花や竜・獅子を彫った板で埋め、その上の虹梁の上に鳥を浮き彫りにした蟇股(かえるまた)を置くが、それらはいずれも華やかに胡粉彩色される。

 この廻廊のうち、楼門に接する両脇の各1間は柱間を狭くし、間仕切りをして随神を置く。

お問い合わせ

文化財課(文化財保護担当)
〒790-0003 愛媛県松山市三番町六丁目6-1 第4別館2階
電話:089-948-6603
E-mail:kybunka@city.matsuyama.ehime.jp

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