騒音規制法施行令及び振動規制法施行令の一部改正について【令和4年12月1日施行】

更新日:2023年4月28日

騒音規制法施行令及び振動規制法施行令の一部を改正する政令が令和4年12月1日に施行されました。

騒音規制法

空気圧縮機
改正前   改正後

原動機の定格出力が7.5キロワット以上のものに限る。

一定の限度を超える大きさの騒音を発生しないものとして環境大臣が指定するものを除き、原動機の定格出力が7.5キロワット以上のものに限る。※

※令和4年12月1日の改正では、環境大臣による指定は行いません。

振動規制法

圧縮機
改正前   改正後

原動機の定格出力が7.5キロワット以上のものに限る。

一定の限度を超える大きさの振動を発生しないものとして環境大臣が指定するもの(低振動型圧縮機)を除き、原動機の定格出力が7.5キロワット以上のものに限る。※

※低振動型圧縮機の一覧(令和5年4月25日)が環境省のホームページに掲載されました。
 一覧中の圧縮機は、振動規制法における特定施設から除外され、同法の規制対象外となります。

関連ホームページ(外部リンク)

本文ここまで

サブナビゲーションここから

公害

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで