「第3回道後学 桂竹千代古代史落語会」を開催します

更新日:2022年11月7日

発表内容

目的

松山市は、持続可能な道後のまちづくりに取り組んでいます。
道後温泉では産官学がステークホルダーになり、令和3年に「持続可能な道後温泉協議会」を立ち上げました。上人坂をはじめ道後温泉地区全体を活性化するほか、SDGsの実現を目指し活動しています。

その一つで、協議会メンバーの道後温泉誇れるまちづくり推進協議会が「第3回道後学 桂竹千代古代史落語会」を開催します。
道後学は、道後の歴史をひも解いて理解を深め、道後温泉地域への愛着を育み、持続可能なまちづくりにつなげています。
第3回は、「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」のクリエイティブステイ公募プログラムに参加した桂竹千代さんを演者に迎え、道後温泉の古代史にまつわる落語会を行います。
道後の歴史の中でゆかりの深い「聖徳太子」に焦点を当て、足跡や人物像のほか、道後との関係などを親しみやすい古代史落語で学びます。

日時

令和4年11月12日(土曜日) 午後1時30分~ ※開場は午後1時

場所

宝厳寺 本堂(松山市道後湯月町5-4)
※駐車場はありません。公共交通機関か、近隣のパーキングを利用してください。

観覧料

一般1,000円(税込)、学生無料
※当日、受け付けで支払ってください。支払いは現金でお願いします。

定員

100名 ※先着順で、予約が必要です。

応募方法

道後温泉旅館協同組合まで、メールまたはFAXで必要事項を記入し申し込んでください。
【メール】kumiai@dogo.or.jp 【FAX】089-943-8343

演目

聖徳太子と道後温泉(予定)

演者

桂 竹千代(かつら たけちよ)

【芸歴プロフィール】
平成23年7月 桂 竹丸門下 楽屋入り
平成27年9月 下席 二ツ目昇進「竹千代」となる
平成31年3月 第18回さがみはら若手落語家選手権 優勝
令和3年12月 令和3年度(第76回)文化庁芸術祭新人賞受賞
令和3年度 みんなの道後温泉 活性化プロジェクト「クリエイティブステイ公募プログラム」参加アーティスト

主催

道後温泉誇れるまちづくり推進協議会

お問い合わせ

●「第3回道後学 桂竹千代古代史落語会」に関すること
道後温泉誇れるまちづくり推進協議会事務局(道後温泉旅館協同組合内)
 【受付時間】9:00~17:00(月曜日~金曜日)
 【電話】089-943-8342 【FAX】089-943-8343 【メール】kumiai@dogo.or.jp

●「持続可能な道後温泉協議会」に関すること
持続可能な道後温泉協議会事務局 担当:菅、徳岡、潮見、梶原
 【電話】089-921-6464 【メール】 dogo-sdgs@city.matsuyama.ehime.jp

(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kanko/kankoguide/kankomeisho/dogoonsen/jizokukanou.html)

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町4-30
担当課長:兵藤 一馬
担当執行リーダー:菅 潤治
電話:089-921-6464
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2022年11月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで