【道後オンセナート2022】イルミネーション作品「ひかりの実」を開催します

更新日:2022年11月8日

発表内容

目的

  日本最古といわれる道後温泉では、本館保存修理後期工事期間中「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」を令和6年3月まで実施し、今年は「道後オンセナート2022」を開催しています。

 プログラムの一つで、イルミネーション作品「ひかりの実」を今年も道後公園で、令和4年12月16日(金曜日)から令和5年1月15日(日曜日)まで実施します。

 平成26年に道後温泉本館改築120周年を記念して開催した「道後オンセナート2014」で開始してから、今年で9回目です。
 「ひかりの実」は、アーティスト高橋匡太さんの作品で、「人々に笑顔を」という思いから始まりました。果実袋に大切な人の笑顔を描いて、LEDで色とりどりに光る実を飾ります。 ※高橋匡太さんの「高」は、はしごだかです。

会期

令和4年12月16日(金曜日) 午後3時 ~ 令和5年1月15日(日曜日) 24時
※令和4年12月16日(金曜日) 午後5時30分~
 アーティスト高橋匡太さんが取材対応します。

場所

道後公園 北側入口~西側一帯(松山市道後公園)

個数

約3,000個

ワークショップ

●令和4年11月14日(月曜日) ~ 令和4年12月5日(月曜日) 午前11時 ~ 午後5時
 【場所】ひみつジャナイ基地(松山市道後湯月町2-41)※火曜日、水曜日は休館日です。
 【個数】500個
●令和4年12月16日(金曜日) 午後3時~午後8時 ※アーティストの高橋匡太さんが参加します。
 【場所】道後公園 北側入口
 【個数】200個

高橋匡太(たかはし きょうた)さん

1970年京都生まれ。1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手掛けている。

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町4-30
担当課長:兵藤 一馬
担当執行リーダー:菅 潤治
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2022年11月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで