ふるさと納税型クラウドファンディングで子規記念博物館収蔵資料を保存し活用するための寄附を募ります

更新日:2022年11月14日

発表内容

目的

 子規記念博物館が収蔵する資料を保存し活用するため、ふるさと納税型クラウドファンディングで寄附を募ります。
 集まった寄附で、当館が収蔵する資料を修復するほか、「子規記念博物館デジタルアーカイブ」のコンテンツを充実し、貴重な資料を後世に継承して幅広く生かします。
 市外からの寄附者には、子規記念博物館の観覧年間フリーパスやオリジナルグッズなど、魅力ある特典を用意しています。

募集期間

令和4年11月16日(水曜日)~ 令和5年2月13日(月曜日)

寄附を募集するプロジェクト

(1)子規記念博物館の収蔵資料を修復
 江戸時代や明治時代など100年以上前のものが多く、経年劣化で破損するなど、適切に保存するには修繕が必要です。資料を専門的な技術で修復し、展示などに生かします。

(2)「子規記念博物館デジタルアーカイブ」のコンテンツを充実
 開館40周年と子規没後120年を記念し、「子規記念博物館デジタルアーカイブ」を開設し、収蔵資料の画像をインターネットで見られます。
 松山市指定文化財の子規選句稿「なじみ集」と子規歌稿「竹乃里歌」の全画像を公開しており、今後も公開資料を追加し、コンテンツを充実します。

対象者

市内外の個人や企業、団体

目標金額

100万円

申し込み方法

1.ふるさとチョイスGCF専用サイト
2.郵便局の窓口 ※専用納付書を子規記念博物館から送ります。

(https://www.furusato-tax.jp/gcf/1961) ※令和4年11月16日(水曜日)午前10時公開

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

子規記念博物館
〒790-0857 愛媛県松山市道後公園1-30
館長:門田 泰敏
担当執行リーダー:池内 伸二
電話:089-931-5566
E-mail:sikihaku@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2022年11月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで