第19回坊っちゃん文学賞の応募状況をお知らせします

　「坊っちゃん文学賞」は、市制100周年を機に、近代俳句の父・正岡子規を生み、明治の文豪・夏目漱石の小説『坊っちやん』に描かれた街という、松山市の豊かな文学的土壌を生かして、新しい青春文学の創造と本市の文化的なイメージを高め、全国にPRするため昭和63年に創設されました。その後、18回、34年にわたって継続し、受賞後も活躍を続ける作家や、人気作品を生み出してきました。
　令和4年5月1日（日曜日）から9月30日（金曜日）に募集した「第19回坊っちゃん文学賞」の応募状況をお知らせします。

令和4年5月1日（日曜日）～ 令和4年9月30日（金曜日）

作品数：7,026点　、　応募者数：3,912名

WEB:6,247　、　郵送：779

審査員長 ： 田丸雅智（たまる　まさとも）さん
審査員 ： 大原さやか（おおはら　さやか）さん、 山戸結希（やまと　ゆうき）さん

白濱亜嵐（しらはま　あらん）さん

一次と二次の審査を通過した約20作品を、3名の審査員で最終審査します。

・日 　程：令和5年2月21日（火曜日）
・会　 場：松山市役所
・参加者：審査員、受賞者ほか
・内　 容：あいさつ、受賞者の発表、コメント、記念撮影ほか