「地域主導による地球温暖化対策フォーラム～2050年カーボンニュートラルを見据えた松山を考える～」を開催します

温室効果ガス排出削減が加速する中、2050年カーボンニュートラルを基本理念に掲げ、新しい目標が国で示されました。
松山市は、愛媛大学との連携協定の一つで、脱炭素社会の実現に向けフォーラムを開催します。先進的な事例や松山市域の脱炭素ビジョンなどを講演するほか、パネルディスカッションでさまざまな分野から将来の松山に関し討論し、地域主導の地球温暖化対策の在り方を考えます。

令和4年11月25日（金曜日）午後1：30～午後3：40　※開場は午後1：00

愛媛大学メディアホール（松山市文京町3番地）

「地域主導による地球温暖化対策フォーラム」
～2050年カーボンニュートラルを見据えた松山を考える～

13：30　開会あいさつ
13：35　特別講演
　　　　「フライブルク市におけるモビリティのZero Emissionへの挑戦」（フライブルク市）
14：00　基調講演
　　　　「松山市の脱炭素社会ビジョン」（一般財団法人 日本環境衛生センター）
14：30　パネルディスカッション
　　　　「持続可能な社会のもと炭素中立・循環経済・自然共生の実現に向けて」
　　　　（愛媛大学、ローカルSDGs四国、三浦工業株式会社、伊予鉄バス株式会社、
　　　　　NPO法人 森からつづく道）
15：35　閉会あいさつ

愛媛大学、松山市