松山市で初めて市と大学や関係機関が連携し、多文化理解を深める防災プログラムを実施します

更新日:2023年1月24日

発表内容

目的

松山市で初めて、市と大学や関係機関が連携して、多文化共生の防災プログラムを開催します。
松山市では3千人を超える外国人が生活しています。
言語や文化、国籍を超えて災害時に助け合うため、日本人と外国人が一緒に「防災」を学び、考えます。

日時

令和5年1月29日(日曜日)13時30分~16時

場所

八坂公民館(松山市三番町1丁目3-2)

内容

13:30~14:30 避難所体験ツアー
 災害時の避難所を再現し、段ボールベッドや避難所用間仕切り、非常用トイレなどを設置します。
 八坂地区自主防災連合会と防災リーダークラブが案内役になり、外国人の皆さんに避難所がどんな
 ところか体験してもらいます。
14:30~14:50 非常食ってどんなもの?
 さまざまな非常食を実際にみんなで試食します。
14:50~15:40 多文化理解を深める避難所訓練
 避難者役と避難所スタッフ役に分かれ、避難所の受け付けや案内、避難生活を体験し、困ったことを
 解決します。
15:40~16:00 振り返り

参加者

松山市在住の外国人、留学生 10名程度
八坂地区自主防災連合会 5名程度
防災リーダークラブ(大学生防災士の団体) 5名程度
松山国際交流協会、松山市ほか関係機関

お問い合わせ

防災・危機管理課
所在地:松山市二番町四丁目7-2
市民防災担当課長:芝 大輔
担当執行リーダー:大原 慎二
電話:089-948-6795
E-mail:jisyubou@city.matsuyama.ehime.jp

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2023年1月

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