株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと環境分野に係る連携協定を締結します

松山市と株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、平成28年3月に災害時等の物資供給や帰宅困難者支援に関し協定を締結しています。
持続可能な循環型社会の実現などを目指し、さらに環境分野で連携を深めるため、協定を締結します。
その一つで、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが、全国で海洋ごみの削減に取り組む公益財団法人日本財団と共同で、ペットボトル回収機を市内のセブン‐イレブン51店舗に設置します。ペットボトルのポイ捨てを防ぎ、リサイクルへの意識を高めます。

令和5年1月18日（水曜日） 13時15分～13時30分

松山市役所 本館3階 第1会議室（松山市二番町4丁目7-2）

【協　定　名】松山市と株式会社セブン‐イレブン・ジャパンとの環境分野に係る連携協定
【協定締結先】株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

1.あいさつ
　松山市長　野志 克仁（のし かつひと）
　株式会社セブン‐イレブン・ジャパン岡山・四国地区ゾーンマネジャー　下野 一馬（しもの かずま）
2.協定書披露　　3.写真撮影

【協定名】災害時の物資供給及び店舗営業の継続 又は早期再開に関する協定
　　　　　災害時における帰宅困難者支援に関する協定
【締結日】平成28年3月11日
【協定内容】
・災害時に食料品や飲料水などの物資を供給します。
・店舗の営業継続や早期営業再開に努め、物資を安定的に供給します。
・災害時帰宅支援ステーションとして、水道水やトイレ、災害情報などを提供します。