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(実施報告)俳都松山宣言2015〜十七音があなたを変える〜

更新日:2016年10月12日

俳都松山でプレバト!!&俳句対局

平成27年10月31日、松山市立子規記念博物館(松山市道後公園)で俳都松山宣言2015〜十七音があなたを変える〜を開催しました。集まった約500人の観客が「出張プレバト!!」と「俳句対局」を楽しみました。


俳都松山でプレバト!!

【ダイジェスト動画】俳都松山宣言2015〜十七音があなたを変える〜

第1部 出張プレバト!! 笑って学ぶ、夏井いつきの添削教室

毎日放送制作、全国TBS系列で放送中の人気番組が松山にやってきました。「プレバト!!」でアシスタントを務めるMBSアナウンサーの豊崎由里絵さんの司会でイベントがスタート。番組でおなじみの梅沢富美男さん、武井壮さん、ノンスタイル井上さん、安田美沙子さんからビデオレターで寄せられた俳句を、俳都松山大使としても活躍する夏井いつきさんが生添削しました。


豊崎アナと夏井いつきさん


お題は秋の松山城と坊っちゃん列車

作者名が伏せられた4句に、会場のお客さんの拍手の大きさで順位をつけました。

1位 天守閣色鳥わたる俳都かな
2位 見上げれば坊っちゃん包む秋晴れや
3位 湯に浸かり酒の肴に秋の空
4位 伊予鉄や秋路に競う金メダル

夏井いつきさんを中心に、第2部の「俳句対局」に出演する岸本尚毅さんや高野ムツオさんらも加わり4句を生添削しました。
1位の梅沢富美男さんの句には夏井さんから「ギリギリ才能アリ!」のコメントが贈られました。


夏井いつきさんが生添削

添削の結果
添削前 添削後 作者
天守閣色鳥わたる俳都かな 天守閣色鳥つどう俳都かな 梅沢富美男さん
見上げれば坊っちゃん包む秋晴れや 秋晴れが坊っちゃん列車包みをり ノンスタイル井上さん
湯に浸かり酒の肴に秋の空 秋空を肴としたる湯舟かな 安田美沙子さん
伊予鉄や秋路に競う金メダル 伊予鉄も秋晴れめざせ金メダル 武井壮さん

第2部 俳句対局第1回松山市長杯

俳句対局とは、囲碁や将棋のように制限時間内に俳句を作り合う、一対一の句合わせ対決です。目の前で俳句が生まれる緊張感と高揚感を味わえます。
今回は、1年前のイベントで「僕も参加したい」と名乗りを上げた岸本尚毅さんが参戦しました。

選手

岸本尚毅さん、中山奈々さん(大阪代表)、大塚凱さん(東京代表)、片野瑞木さん(松山代表)

審査員

高野ムツオさん、今井聖さん、森賀まりさん

組み合わせ抽選

くじ引きの結果、第一試合は片野瑞木さんと大塚凱さん、第二試合は岸本尚毅さんと中山奈々さんの対戦です。


岸本尚毅さんは中山奈々さんと対戦

第一試合

ひらがなばかりの席題句を引き当てた大塚凱さん。これに動揺したのか片野瑞木さんは「太郎」と書きたかったところを「大郎」としてしまいます。それでも、地下足袋の句で高得点をゲットした片野さんが僅差で大塚さんを破りました。

第一試合の結果
手番 名前 俳句点 残り時間 時間点 合計 勝敗
先手 片野瑞木 19.5 2分33秒 0 19.5
後手 大塚 凱 19.2 2分21秒 0 19.2
第一試合の内容 席題句は「つとのびてほちりとさくや女郎花」
名前 俳句 点数 高野 今井 森賀 減点
片野瑞木 大郎と呼んで狩人山奥へ 5.6 5 6 6 0
大塚 凱 受験子が廊下の奥に来て嗤ふ 5.6 6 5 6 0
片野瑞木 母は今母のなき子や赤のまま 6.3 7 5 7 0
大塚 凱 大鷹の下に眠れる乳母車 7.3 8 6 8 0
片野瑞木 地下足袋の名は力王ぞ豊の秋 7.6 8 7 8 0
大塚 凱 灯台は寒くて丹田に力 6.3 6 7 6 0


片野瑞木さんと大塚凱さんが対戦


審査員の皆さんも真剣です


アウェーでの戦いに挑む大塚凱さん


「太郎」と書きたかった片野さん

第二試合

ついに岸本尚毅さんが俳句対局に参戦です。奥様と練習をした際には、推敲する中で前の句から頂く単語を消してしまうというミスもあったとのこと。大阪大会で飛鳥大仏の句を詠んだ中山奈々さんには、横断幕で応援するファンもいました。
岸本さんの「秋水」を中山さんは「幸水」として頂きましたが、これは前句の季語の一部を季語として使用するという減点1にあたります。岸本さんの勝利です。

第二試合の結果
手番 名前 俳句点 残り時間 時間点 合計 勝敗
先手 岸本尚毅 18.6 2分31秒 0 18.6
後手 中山奈々 16.9 2分49秒 0 16.9
第二試合の内容 席題句は「すてつきに押し分けて行薄哉」
名前 俳句 点数 高野 今井 森賀 減点
岸本尚毅 押し合ひつつ森無き秋の独逸へと 6 6 5 7 0
中山奈々 独り言増えたるにごり酒どろり 6 7 5 6 0
岸本尚毅 鶏頭咲き増え米国金利浮上せず 6 7 5 6 0
中山奈々 色変へぬ松や国立美術館 5.6 6 5 6 0
岸本尚毅 空美し秋水に我映り消え 6.6 7 5 8 0
中山奈々 幸水や喪服以外の黒き服 5.3 7 5 7 -1


中山奈々さんの応援横断幕も登場


俳人・岸本尚毅さんが俳句対局に参戦


減点1を出してしまった中山奈々さん


減点に興奮する夏井いつきさん

決勝戦

10分間の休憩をはさんで決勝戦を行います。
序盤、岸本さんがまさかの減点1です。片野さんの「秋の昼」を岸本さんが「秋の空」と、前句の季語の一部を季語として使ってしまいました。
1点差で片野さんが勝利し、第1回松山市長杯を制しました。減点がなければ同点で、残り時間の多い岸本さんが勝利という接戦でした。

決勝戦の結果
手番 名前 俳句点 残り時間 時間点 合計 勝敗
先手 片野瑞木 18.9 2分30秒 0 18.9
後手 岸本尚毅 17.9 2分55秒 0 17.9
決勝戦の内容 席題句は「星一ツ飛んで音あり露の原」
名前 俳句 点数 高野 今井 森賀 減点
片野瑞木 飛ぶためのホウキを作る秋の昼 7 6 8 7 0
岸本尚毅 飛ぶほどに日に消ゆる鳥秋の空 5.3 6 6 7 -1
片野瑞木 消去法で今夜は牡丹鍋とする 6.6 7 7 6 0
岸本尚毅 夜の山風音水の音寒く 6.3 6 6 7 0
片野瑞木 鵙高音ミイラのような贄二つ 5.3 5 5 6 0
岸本尚毅 手はいづこミイラの如く日向ぼこ 6.3 6 7 6 0


片野瑞木さんと岸本尚毅さんの決勝戦


勝負の行方を握る審査員の皆さん


岸本尚毅さん、まさかの減点1

閉会

俳句対局第1回松山市長杯は片野瑞木さんに贈られました。片野さんは勝因を「第一部で客席から『消去法』という言葉が出た。これを試合で使うことが出来た。」と話しました。

審査員の今井聖さんからは、「時間制限の中で追い込まれると、つい自分の中にあらかじめあるフレーズを使いがちになる。これは良い意味で自己が出る遊びだ。」と、高野ムツオさんからは「良い句が生まれる場にいられる。ことばが生まれる現場に立ち会う喜びを感じる。」とのコメントを頂きました。

夏井いつきさんは「もし正岡子規さんが生きていたら、俳句対局をうらやましがたでしょうね。皆さんもご一緒に楽しみましょう。子規さんが復活するかも。」とあいさつし閉会しました。


優勝は片野瑞木さんに決定


岸本さんの減点に安心したという中山奈々さん


松山市長杯を受け取る片野さん


子規さんにうらやましがられるようなことをしていきます

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