坊っちゃん文学賞

更新日:2022年7月5日

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はじめに

「坊っちゃん文学賞」は、市制100周年を機に、近代俳句の父・正岡子規を生み、明治の文豪・夏目漱石の小説『坊っちやん』に描かれた街という、松山市の豊かな文学的土壌を生かして、新しい青春文学の創造と本市の文化的なイメージを高め、全国にPRするため昭和63年に創設し、受賞後も活躍を続ける作家や人気作品を生み出してきました。
これまで「ことばと文学のまち松山」を一緒に育んでくださった市民の皆様や全国の文学ファンの皆様に感謝するとともに、一人でも多くの皆様にご応募いただき、「坊っちゃん文学賞」をより一層大きく育てていきたいと考えていますので、皆様の温かいご支援とご協力をよろしくお願いします。

「坊っちゃん文学賞 presents 誰でも書けるショートショート講座 in 松山」の参加者を募集します

目的

第19回坊っちゃん文学賞に多くの方から応募いただくため、審査員長の田丸雅智さんを講師に迎え、ショートショートを書く方法を学ぶワークショップを開催します。ワークショップ内で書いた作品はそのまま「坊っちゃん文学賞」に応募できます。
小説を書いたことがない方や作文が苦手な方、また小学生から大人まで気軽に参加できます。

募集期間

令和4年7月1日(金曜日) ~ 令和4年8月6日(土曜日)
※応募フォームからの応募は、令和4年8月6日(土曜日)23時59分までです。
※往復はがきでの応募は、当日消印有効です。

対象

松山市内在住の小学生以上

定員

各回50名 ※応募多数の場合は抽選です。

応募方法

応募フォームまたは往復はがきで、代表者の住所、氏名、年齢、電話番号、あればメールアドレス、参加人数、希望日、オンライン(Zoom)で開催になった場合の参加の可否を記載し、申し込んでください。
申込者全員に結果をメールまたは郵送などでお知らせします。
【応募フォーム】  外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://logoform.jp/form/ARpd/103931(外部サイト) 
【往復はがき】 〒790-8571 文化・ことば課「坊っちゃん文学賞」係
※ワークショップへの参加は、坊っちゃん文学賞の作品選考に一切影響はありません。

坊っちゃん文学賞 presents 誰でも書けるショートショート講座 in 松山

【日時】 令和4年8月27日(土曜日) 18時30分~20時30分

令和4年8月28日(日曜日) 13時~15時
※両日とも、同じ内容です。

【場所】 松山市民会館 小ホール (松山市堀之内)
【講師】 ショートショート作家
     「第19回坊っちゃん文学賞」審査員長 田丸 雅智(たまる まさとも)さん
【内容】 ショートショートの書き方講座と実践、第19回坊っちゃん文学賞の紹介

注意事項

1.新型コロナウイルス感染症の影響で内容を変更(オンライン(Zoom)での開催)する場合があります。

2.会場開催の際の注意事項

 新型コロナウイルス感染症の感染防止について
 *会場内では必ずマスクの着用をお願いします。
 *咳や発熱など風邪の症状、息苦しさや強いだるさなどがある方は参加をご遠慮ください。

3.オンライン開催の際の注意事項

 *Zoomの使用方法については参加前にご自身にてご確認いただきますようお願いします。
 *講座開催中は、Zoomのビデオの設定をオンにしていただきますようお願いします。
 *ネット回線がつながらないご参加者や操作がうまくいかないご参加者がいらっしゃった場合でも、定刻通り講座を進めさせていだきます。予めご了承ください。  

第19回坊っちゃん文学賞の作品募集

第19回坊っちゃん文学賞(令和4年度)の作品を募集します。
ここはあなたの「文学の入り口」です。
アイデアとそれを生かした印象的な結末のあるショートショート作品の応募をお待ちしています。

募集期間

インターネットでの応募:令和4年5月1日(日曜日)8時30分から9月30日(金曜日)23時59分まで
郵送での応募:令和4年5月1日(日曜日)から9月30日(金曜日)(必着)まで

募集要項、審査員プロフィールなどの詳細は、下記公式ホームページをご覧ください。


坊っちゃん文学賞は第16回からショートショートの文学賞にリニューアルしました。
ショートショートは、書く楽しさを感じてもらいやすく、世代を問わず参加できるという、文学の間口を広げる力があります。
俳句と同じく短い言葉で表現する特長を生かし、この賞を「文学の入り口」として、これまで本市が取り組んできた「ことばと文学のまち松山」の魅力をさらに広く発信していきます。

第18回坊っちゃん文学賞の受賞作品

大賞

佳作

第18回坊っちゃん文学賞の受賞者が決定しました

令和4年2月21日(月曜日)に第18回坊っちゃん文学賞の結果発表と表彰式を、市役所の会場と審査員、最終審査を通過した6名をオンラインでつないで開催しました。6,952作品の応募の中から、大賞には椿あやかさんの『月光キネマ』が選ばれました。


オンラインで表彰を受ける椿あやかさん(右)と松原副市長

大賞受賞コメント 椿あやかさん

 憧れの賞を頂き大変うれしいです。
 『月光キネマ』は、私なりの因果応報譚で、恐ろしさと美しさの両立を意識して書きました。闇深い作品を提出することを躊躇する気持ちもありましたが、応募することにしたのは、幼いころから国内外の昔話や童話などの、恐ろしくも美しい物語に癒されたり救われたりしたことを思い出したからです。
 美しいものと恐ろしいもの、古いものと新しいものなど、相反するものを行き来しつつ、これからも創作を続けていきます。

審査員総評

審査員長  ショートショート作家 田丸雅智さん

 『月光キネマ』は、終始怪しげで幻想的で、読み終わった後に余韻が残り続けます。タイトルや、作中の「月見珈琲」という魅力的なアイテム、歌で始まる構成の面白さなどで、ショートショートの傑作となっています。
 今回の受賞6作品は、バラエティー豊かで、過去の作品に捉われない、素晴らしい発想に満ちています。たくさんの人に早く受賞作を読んでほしい思いでいっぱいです。

審査員 声優・ナレーター 大原さやかさん

 『月光キネマ』は、脳裏に浮かぶイメージが清冽にして鮮烈で、解釈の仕方が決してひとつではない奥深さと読後の余韻が秀逸でした。

審査員 映画監督 山戸結希さん

 『月光キネマ』には、椿さんの幼いころからの生の実感が込められていて、受賞の言葉に感動しました。文学として、個人の生の実感が込められた作品が社会に届くことを、幸せに思います。

アンバサダーコメント

アンバサダー EXILE/GENERATIONS 白濱亜嵐さん

 今回も、深く感心させられる素晴らしい作品と出会うことができました。大賞の『月光キネマ』は初めの歌に伏線があり、とても面白かったです。このような作品が世の中にもっと出て、皆さんの目に触れてほしいです。
 僕も、アンバサダーとして携わるようになってから本を読むことが当たり前になり、人生にいい影響を与えてもらっています。引き続き、松山市と坊っちゃん文学賞を盛り上げていきます。

大賞
作品名 筆名(よみがな)
大賞 月光キネマ 椿 あやか
(つばき あやか)
佳作
作品名 筆名(よみがな)
佳作 再配達 知花 沙季
(ちはな さき)
佳作 魚のタトゥー 藤原 あゆみ
(ふじわら あゆみ)
佳作 父の化石頭 中乃森 豊
(なかのもり ゆたか)
佳作 どっちつかズ 石原 三日月
(いしはら みかづき)
佳作 わたしは西瓜が食べられない 伊藤 見桜
(いとう みお)
二次審査通過作品(大賞・佳作を除く)
作品名 筆名
ウチのマッチョ 青葉たつ
片割れ コンドウフミヒロ
蟹光線 河村晃太郎
月曜日の朝に 小郷あゆみ
ジブン・シェアリング 中乃森豊
人工キャラクター 小笠原ともか
田中電鉄 楽市びゅう
人魚かもしれない 椿あやか
光の畑 望月滋斗
夫婦カチンコ 小狐裕介
ブラックホール 花山実生
祭り雨 べんさむ
みかづめ 望月滋斗
もぬける 霜月透子

※作品名の五十音順で並んでいます。

第18回坊っちゃん文学賞の応募状況

募集期間

令和3年5月1日(土曜日)~令和3年9月30日(木曜日)

応募総数

  • 作品数:6,952点
  • 応募者数:4,208名

年代別応募作品数内訳

  • 10代以下:465
  • 20代:1,808
  • 30代:1,388
  • 40代:964
  • 50代:879
  • 60代以上:860
  • 無記入などその他:588

応募方法別作品数内訳

  • WEB:5,816
  • 郵送:1,136

表彰式

  • 日程:令和4年2月21日(月曜日)
  • 会場:松山市役所
  • 参加者:審査員、受賞者ほか
  • 内容:あいさつ、受賞者の発表、コメント、記念撮影ほか

【募集終了】第18回坊っちゃん文学賞の作品募集

作品の募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

第18回坊っちゃん文学賞(令和3年度)の作品を募集します。
ここはあなたの「文学の入り口」です。
アイデアとそれを生かした印象的な結末のあるショートショートの応募をお待ちしています。

募集期間

インターネットでの応募:令和3年5月1日(土曜日)8時30分から令和3年9月30日(木曜日)23時59分まで
郵送での応募:令和3年5月1日(土曜日)から令和3年9月30日(木曜日)(必着)まで
募集要項、審査員プロフィールなどの詳細は、下記公式ホームページをご覧ください。

坊っちゃん文学賞は、第16回からショートショートの文学賞にリニューアルしました。
ショートショートは、書く楽しさを感じてもらいやすく、世代を問わず参加できるという、文学の間口を広げる力があります。俳句と同じく短い言葉で表現する特長を生かし、この賞を「文学の入り口」として、これまで本市が取り組んできた「ことばと文学のまち松山」の魅力をさらに広く発信していきます。

坊っちゃん文学賞を受賞したショートショートの作品集発売

坊っちゃん文学賞を受賞したショートショート作品と受賞者の書き下ろし作品が、『夢三十夜』(学研プラス)に収録されます。

書籍について

【書名】 『夢三十夜』(ゆめさんじゅうや)
【内容】 坊っちゃん文学賞を受賞したショートショート作品
     ショートショート作品受賞者の書き下ろし作品
【規格】 四六判320ページ
【出版社】 株式会社 学研プラス
【定価】 1,100円(税込)
【発売日】 令和3年6月10日(木曜日)

第17回坊っちゃん文学賞の受賞作品

大賞

佳作

第16回坊っちゃん文学賞の受賞作品

大賞

佳作

子規・漱石生誕150年記念 第15回坊っちゃん文学賞 ショートショート部門の受賞作品について

下記のリンク先に受賞作品を公開しています。

第17回までの坊っちゃん文学賞

各回の応募数と大賞
開催年   応募数 大賞作品名 大賞作者 単行本化など
S63~H元 第1回   1,386 『今日もクジラは元気だよ』(改題:キャッチ) 月本  裕 単、電
H2~3 第2回   740 『魚のように』 中脇 初枝 単、文、電
H4~5 第3回   1,057 『土曜日の夜~The Heart of Saturday Night』 光山 明美 単、電
        『ノスタルジア』 巌谷 藍水
H6~7 第4回   1,164 『がんばっていきまっしょい』 敷村 良子 単、文、電
H8~9 第5回   1,037 『映写機カタカタ』 大武 完
H10~11 第6回   910 『マジックドラゴン』 長屋  潤
H12~13 第7回   811 『富士川』 鬼丸 智彦
        『卵の緒』 瀬尾 まいこ 単、文、電
H14~15 第8回   1,008 『三度目の正直』 浅井  柑 単、電
H16~17 第9回   1,067 『ゆくとし くるとし』 大沼 紀子 単、電
H18~19 第10回   1,048 『タロウの鉗子』(改題:はさんではさんで) 甘木 つゆこ 単、電
H20~21 第11回   1,138 『右手左手、左手右手』 ふじくわ 綾
        『なれない』 村崎 えん
H22~23 第12回   1,057 『桃と灰色』 真枝 志保
H24~25 第13回   1,060 『キラキラハシル』 桐 りんご
H26~27 第14回   911 『名もない花なんてものはない』 卯月 イツカ
H28~29 第15回 小説 854 『ルカの麒麟』 鈴川 紗以 単、電
    ショートショート 1,087 『オトナバー』 塚田 浩司
R元 第16回   5,628 『羽釜』 高野 ユタ
R2 第17回   9,318 『ドリームダイバー』 山猫軒従業員・黒猫

※一部の作者については、本人の希望により現在の筆名で記載しています
※単・・・単行本化、文・・・文庫化、電・・・電子書籍化

  • 平成元(1989)年の市制100周年を記念して、昭和63(1988)年から、斬新な作風の青春文学小説の募集を開始しました。全国の多くの市が市制100周年を迎え、記念事業として文学賞を開催する中で、「坊っちゃん文学賞」は自治体文学賞の先駆けとなりました。
  • 審査員は椎名誠氏(審査員長)、早坂暁氏、景山民夫氏、中沢新一氏、高橋源一郎氏の5名で開始しました。平成10(1998)年に景山氏、平成29(2017)年に早坂氏が御逝去されました。
  • 17回・33年にわたって継続し、第4回大賞の「がんばっていきまっしょい」のように映画化やテレビドラマ化される作品も生まれるなど、新人作家の登竜門ともなり、「ことばと文学のまち松山」を代表する取り組みの一つです。平成31(2019)年には第7回大賞の瀬尾まいこさんが『そして、バトンは渡された』で2019年本屋大賞を受賞されました。
  • 第15回までは2ヵ年事業として実施し、初年度は募集、翌年度は審査・発表を行いました。第16回からはショートショートの文学賞としてリニューアルし、毎年実施しています。
  • 第15回(平成28・29年度)は、15回の節目と平成29(2017)年の子規・漱石生誕150年を記念して、小説部門のほかにショートショート部門を設けました。

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お問い合わせ

文化・ことば課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館4階

電話:089-948-6634

E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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