松山市斎場再整備・運営事業

更新日:2024年4月16日

松山市斎場再整備事業

 松山市斎場は、昭和51年の供用開始より40年以上が経過し、火葬炉施設や建物の老朽化が進んでいます。また、施設構造上、来場者別の動線の確保が困難で、今日の斎場に求められるプライバシーの確保が難しい状態です。
 そうした中、高齢化の進展に伴い、市の火葬需要は令和22年のピークに向けて増加する見通しで、斎場の再整備は喫緊の課題となっています。このような状況のもと、将来的な火葬需要等に対応できる施設をPFI事業(BTO方式)により整備運営することとしました。
 本事業は、PFI法に則り、事業者に一括して業務を発注することで、民間の資金やノウハウを活用し、本施設の設計・建設及び運営・維持管理を効率的かつ効果的に実施し、斎場の安定的な運営を実現するとともに、事業期間を通じた市の財政負担の縮減や財政支出の平準化を実現することを目的とします。

入札説明書等を公表します。(令和6年4月16日)

 PFI法第8条に基づく民間事業者の選定に際し、総合評価一般競争入札を実施するため、地方自治法施行令第167条の6及び松山市契約規則第4条の規定に基づき公告するとともに、入札説明書等を公表します。合わせて、実施方針(修正版)も公表します。

特定事業として選定しました。(令和6年4月15日)

 PFI法第7条の規定により、本事業を特定事業として選定しました。また、PFI法第11条第1項の規定により、特定事業の選定にあたっての客観的評価の結果を公表します。

実施方針等に関する質問・意見への回答を公表します。(令和6年3月15日)

 実施方針等に関する質問・意見への回答を公表します。

実施方針等を公表します。(令和6年2月14日)

 本実施方針は、PFI法に基づく特定事業の選定及び特定事業を実施する事業者の選定を行うにあたり、PFI法第5条第1項の規定に基づき必要事項を定めたものであり、本事業の実施に関する市の方針を定めたものです。本実施方針をPFI法第5条第3項に基づき次のとおり公表します。併せて、要求水準書(案)及び用語の定義を公表します。

松山市斎場再整備事業に関する「官民対話」を実施しましたのでお知らせします。(令和5年11月10日)

■概要
 昭和51年に供用を開始した松山市斎場は、施設の老朽化が進んでいるとともに、高齢化に伴う火葬需要の増大への対応も必要となっています。
 そのため、松山市斎場再整備及び運営をPFI事業として行うことにしており、適切な公募条件を設定するための「官民対話」を実施しました。
 対話では、PPP/PFIに関する基礎知識や他市の事例紹介、本事業の概要、進捗状況等をお伝えし、本事業の公募条件等についての対話や質疑応答を行いました。
■日時
令和5年9月28日(木曜日)14時00分~15時30分
■会場
松山市教育研修センター2階小研修室(愛媛県松山市文京町2番地1)
■参加者
27社(48人)

松山市斎場再整備事業に係る民間活力導入可能性調査の報告書についてお知らせします。(令和5年5月22日)

※一部数値の見直し等を行ったため、修正後のデータを下記のとおり掲載します。

※概要版は下記からダウンロードできます。
※今後、内容は変更になる可能性があります。

※本編は下記からダウンロードできます。
※今後、内容は変更になる可能性があります。

松山市斎場再整備基本計画についてお知らせします。(令和4年7月13日)

※概要版は下記からダウンロードできます。
※現段階の計画ですので、内容は変更する可能性があります。

※本編は下記からダウンロードできます。
※現段階の計画ですので、内容は変更する可能性があります。

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お問い合わせ

生活衛生課 斎場業務担当
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所1階
TEL 089-911-1863
FAX 089-923-6627
E-mail:hceisei@city.matsuyama.ehime.jp

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