カセットボンベやスプレー缶の火災や事故

更新日:2023年6月9日

カセットボンベやスプレー缶の火災や事故にご注意ください

 松山市では、カセットボンベやスプレー缶に関わる火災や事故が発生しています。カセットボンベやスプレー缶の取り扱いや処理には十分注意してください。

火災や事故の事例

  • ガステーブルの上にカセットコンロを置いた状態で、ガステーブルのグリルを使用したため、グリルの排気口から出る熱風によって、カセットボンベが過熱され爆発したもの。
  • IHクッキングヒーターの上にカセットコンロを置いた状態で、IHクッキングヒーターのグリルを使用したため、グリルの排気口から出る熱風によって、カセットボンベが過熱され爆発し負傷したもの。
  • ガステーブルで調理中に、カセットボンベのガス抜きを台所のシンク内で行ったため、残っていたガスにガステーブルの炎が引火したもの。
  • 浴室でスプレー缶のガス抜きを行った際、残っていたガスが何らかの炎に引火し、負傷したもの。

カセットボンベやスプレー缶の注意事項

  • カセットボンベやスプレー缶に記載されている注意事項をよく確認する。
  • 火気を使用する物の近くにカセットボンベやスプレー缶を置かない。
  • ガス抜きをする際は、風通しのよい場所(屋外)で行う。
  • カセットボンベやスプレー缶を廃棄する場合は、必ず中身を使い切り、松山市が指定するごみの分別を守って捨てる。

お問い合わせ

予防課

〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30番地5 保健所・消防合同庁舎5階

電話:089-926-9247

E-mail:sbyobou@city.matsuyama.ehime.jp

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