住宅用火災警報器
更新日:2024年8月13日
住宅用火災警報器を設置しましょう
住宅用火災警報器は、煙を感知して、音や音声で火災を知らせてくれる機器です。住宅用火災警報器を設置しましょう。
また、設置義務化から10年以上が経過しました。住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあります。定期的に作動確認をして、電池切れや故障の際は交換をしましょう。
住宅用火災警報器って何?Q&A
住宅用火災警報器って何?Q&A(外部サイト)(消防庁住宅防火関係ホームページ)
住宅用火災警報器の点検、交換について
取り付けただけではダメ!住宅用火災警報器 鳴った時の対処方法、日ごろのチェック(PDF:384KB)
住宅用火災警報器の奏功事例
住宅用火災警報器は火災を早期に発見することで、初期消火、避難、119番通報をいち早く実施することができ、被害の軽減に役立ちます。
松山市内で発生した火災で住宅用火災警報器が活躍した事例は、松山市の火災・救急・救助統計で紹介しています。
住宅用火災警報器の設置率(令和6年6月1日時点)
松山市 83.9%
愛媛県平均 71.3%
全国平均 66.2%
ここでいう設置率とは、火災予防条例で設置が義務付けられている住宅の部分のうち、全てに設置されている世帯の全世帯に占める割合で、条例に適合している設置率(条例適合率)です。
住宅用火災警報器の設置や交換が困難な方へ
住宅用火災警報器の設置や交換が困難な方で、近所や知り合いの人などの協力が得られない場合は、下記のお問い合わせ先までご相談ください。
命を守るために 住宅用火災警報器を つけましょう!
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