三輪田米山生誕二百年記念事業「俳句と書のコンクール 筆で書く五七五」の表彰式を開催します

更新日:2021年11月19日

発表内容

目的

松山市出身の書家「三輪田米山(みわだべいざん)」が1821年2月12日に生誕してから、200年を迎えました。これを機に、ふるさと松山の偉人「三輪田米山」を顕彰しています。
その一つで、松山市内の小学生、中学生が自作の俳句を自筆の書で表現した「俳句と書のコンクール 筆で書く五七五」の表彰式を行います。
最優秀賞、金賞、銀賞の12点が、小学生2,315点、中学生1,642点、合計3,957点の中から選ばれました。
「俳句」と「書」は互いに深い関係にあり、双方が松山の地域文化です。その振興を目指します。
また、トークイベントでは、三浦委員長と審査員の俳都松山大使 夏井いつきさんが、書と俳句の立場から応募作品を語るほか、佳作20点、審査員特別賞15点を含め、受賞した作品47点を市内の施設で展示します。

日時

令和3年11月28日(日曜日) 午前10時~午前11時30分

場所

坂の上の雲ミュージアム2階ホール (松山市一番町三丁目20番地)

内容

1.主催者あいさつ
 三輪田米山生誕二百年記念事業実行委員会 委員長 三浦和尚
2.表彰
 松山市長 野志克仁、三輪田米山生誕二百年記念事業実行委員会 委員長 三浦和尚
 ・最優秀賞(小学生の部1名、中学生の部1名)
 ・金賞(小学生の部2名、中学生の部2名)
 ・銀賞(小学生の部3名、中学生の部3名)
3.審査員コメント
 三浦和尚(三輪田米山生誕二百年記念事業実行委員会 委員長)
 夏井いつき(俳人)
 東賢司(愛媛大学教育学部 教授)
 山下和美(愛媛県書写教育協議会 会長)
4.記念撮影
5.トークイベント
 三輪田米山生誕二百年記念事業実行委員会 委員長 三浦和尚、俳人 夏井いつき
 

作品展示

【内容】 最優秀賞2点、金賞4点、銀賞6点、佳作20点、審査員特別賞15点の計47点を展示します。

(1)坂の上の雲ミュージアム2階ホール (松山市一番町三丁目20番地)
【期間】 令和3年11月28日(日曜日) 正午~12月3日(金曜日) ※月曜休館 
【時間】 午前9時~午後6時30分 (入館は午後6時まで)

(2)子規記念博物館1階ロビー (松山市道後公園1-30)
【期間】 令和3年12月8日(水曜日)~12月27日(月曜日) ※火曜休館
【時間】 午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

主催など

【主催】 三輪田米山生誕二百年記念事業実行委員会  【共催】 松山市、松山市教育委員会、愛媛大学

お問い合わせ

文化・ことば課
愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:石橋 美幸
担当執行リーダー:冨田 真次
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年11月

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