【道後REBORNプロジェクト】オリジナルアニメーション「火の鳥“道後温泉編”」第3話「そして、未来へ」の多言語表示を開始します

更新日:2020年12月22日

発表内容

目的

 オリジナルアニメーション「火の鳥”道後温泉編”」は、手塚プロダクションの制作で、道後温泉の歴史・文化の魅力を、国の内外に発信しています。公開中のプロローグ~第1話、第2話は、今年9月に開催された「国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2020」の「第9回観光映像大賞」の最終選考5作品に選ばれました。 
 令和2年11月20日(金曜日)に公開した「火の鳥”道後温泉編”」第3話「そして、未来へ」を多言語で表示し、「道後温泉本館」と手塚治虫のライフワークといえる「火の鳥」がコラボレーションした道後REBORNプロジェクトを日本が世界に誇るコンテンツであるアニメーションで、積極的に情報発信します。
※プロローグ・第1話は去年11月から、第2話は今年9月から多言語表示しています。

公開日時

令和2年12月25日(金曜日) 午後1時

表示言語

英語、韓国語、中国語(簡体、繁体)

オリジナルアニメーション「火の鳥”道後温泉編”」第3話「そして、未来へ」

 全3部作の最終話で、火の鳥のエネルギーでタイムスリップする未来を描きます。カギになる人物は、道後湯月町の宝厳寺が生誕地と言われ、時宗の開祖として知られる偉人「一遍上人」で、声の演出を俳優の板尾創路さんが務めます。これまでの作品に登場した大国主や少彦名、聖徳太子や正岡子規なども、タイムスリップして登場するなど、3部作ならではの演出で、完結編にふさわしく、道後温泉の歴史の奥深さを伝える作品です。

視聴方法

道後REBORN公式サイト内のオリジナルアニメーション「火の鳥”道後温泉編”」(動画)の言語選択をクリックすると、多言語の字幕が表示されます。多言語表示で、第3話「そして、未来へ」を視聴できます。

道後REBORNプロジェクト

日本のマンガ・アニメーションの先駆者・手塚治虫さんのライフワークといえる「火の鳥」と「道後温泉本館」がコラボレーションします。道後温泉本館を次の世代に大切に受け継ぐため、重要文化財の公衆浴場では全国で初めて、営業を続けながら、令和6年末の完了を目指し、保存修理工事を行っています。その期間でしか実現できないプレミアムなコンテンツで演出し、国内はもちろん海外にも道後温泉本館の文化的、歴史的意義を伝えていきます。

※手塚治虫の塚の字は旧字が正式です。

  (https://dogoreborn.info/)

お問い合わせ

道後温泉事務所
松山市道後湯之町5番6号
課長:山下 勝義
担当執行リーダー:白川 剛士
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2020年12月

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