「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉周辺」道後文京地区のまちづくりが第2回コンパクトなまちづくり大賞「国土交通大臣賞」を受賞しました

更新日:2020年11月6日

発表内容

内容

「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」や「松山赤十字病院(北棟)」の整備など、道後文京地区のまちづくりが、「コンパクトなまちづくり推進協議会(会員:302団体)」と「一般財団法人都市みらい推進機構(東京都文京区)」主催の第2回コンパクトなまちづくり大賞(個別事業部門)で、最高位の「国土交通大臣賞」を受賞しました。

受賞名

第2回コンパクトなまちづくり大賞(個別事業部門) 国土交通大臣賞

受賞日

令和2年11月9日(月曜日)
※新型コロナウイルス感染症防止のため、主催者の意向で表彰式は行われません。

事業名

道後文京地区都市再生整備計画事業

懸垂幕の掲出

市民の皆さんに受賞を広くお知らせするため、懸垂幕を掲出します。
【日時】 令和2年11月9日(月曜日) 17時15分~
【場所】 松山市役所本庁舎 西側壁面

パネル展示

受賞団体の取組事例を紹介するパネル展が開催されます。
【日時】 令和2年12月1日(火曜日)~12月14日(月曜日)
【場所】 国土交通省1階ロビー (東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館)

事業概要

 街並みの整備や交通アクセス環境の改善などで、交流人口を増やし中心市街地の再生と活性化を目指すため、「道後温泉地区都市再生整備計画」を平成25年3月に作成しました。約5カ年の事業期間で、「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」と「松山赤十字病院」の2施設の整備したほか、さらに周辺の道路や景観を整備しています。
 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉は、道後温泉の新しい観光拠点になり、入浴客が増えるなど誘客を進めています。松山赤十字病院は、救急医療や周産期・がん治療など各医療を提供するほか、地域医療支援病院、災害拠点病院として地域の医療や福祉の質を高めています。
 都市機能が充実することで、市民の暮らしや経済を守り、地域を活性化し、持続可能なまちづくりを目指します。

コンパクトなまちづくり大賞

  改正都市再生特別措置法にに基づく立地適正化計画制度や、これに合わせた事業制度としての都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金事業)をはじめとするまちづくりのための各種事業を生かし、地域の創意工夫で、コンパクトなまちづくりを推し進め、他のモデルになるまちづくりの取組事例を表彰して、全国に紹介するための制度です。
【主催】 コンパクトなまちづくり推進協議会(会員:302団体)、一般財団法人都市みらい推進機構

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お問い合わせ

【道後温泉地区のまちづくりに関すること】
道後温泉事務所
松山市道後湯之町5番6号
課長:山下 勝義
担当執行リーダー:白川 剛士
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

【コンパクトなまちづくり大賞に関すること】
課名:都市・交通計画課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館7階
副部長兼課長:坪内 洋
担当執行リーダー:兵藤 一馬
電話:089-948-6479
E-mail:toshi-kou@city.matsuyama.ehime.jp

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