令和2年度第2回 松山愛郷会youthミーティングを開催します
更新日:2020年11月16日
発表内容
目的
オンラインで開催した第1回ミーティングの様子
松山愛郷会youthは、首都圏に在住する松山出身の学生を中心に、平成28年7月に立ち上げ、郷土松山と連携し、ふるさと松山の発展のため活動しています。
今年度は、「テレワークによる東京一極集中の抑制~テレワークを活用した地方創生の可能性~」をテーマに、10月に1回目のミーティングを開催し、サイボウズ株式会社の竹内 義晴氏から実体験を交えた話を聞くなど、テレワークを活用した新しい可能性を、3つのグループに分かれて意見交換しました。
その後メンバーは、グループごとに決めたテーマについて、竹内氏のアドバイスを参考にしながら、話し合いを重ねてきました。
第2回ミーティングでは、(1)コワーキングスペースの充実、(2)ワーケーションの推進、(3)移住の促進など、自分たちが行きたい、利用したいと思えるような若者目線で考えた提言を市長に発表し、本市の人口減少対策や地方創生に生かします。
日時
令和2年11月26日(木曜日) 19時00分~20時00分
場所
●松山市役所 本館3階市長応接室 【参加:松山市長】
本館5階本部会議室 【参加:総合政策部地方創生戦略推進官、職員】
●各職場または自宅 【参加:サイボウズ株式会社 竹内 義晴氏、松山愛郷会youthメンバー、職員】
●東京事務所 (東京都千代田区平河町二丁目4-1 日本都市センター会館11階) 【参加:職員】
Web会議システム「Zoom」を使用し、オンラインで開催します。
参加者と人数
●松山市長 野志 克仁
●サイボウズ株式会社 ビジネスマーケティング本部コーポレートブランディング部・
チームワーク総研 事業開発部所属(兼務) 竹内 義晴(たけうち よしはる)氏
●松山愛郷会youthメンバー:大学生10人、若手社会人3人 計13人程度
●松山市総合政策部地方創生戦略推進官、職員6人
合計20人程度
内容
19:00~ あいさつ 松山市長 野志 克仁 【市長応接室】
19:05~ 松山愛郷会youthの活動について
松山愛郷会youth会長 山本 正太郎 (やまもと しょうたろう) 【職場または自宅】
19:10~ youthメンバーからの提言発表 【職場または自宅】
グループ1: コワーキングスペースについて
グループ2: ワーケーションについて
グループ3: 移住施策について
19:55~ 講評 松山市長 野志 克仁 【市長応接室】
※終了後、参加者にインタビュー取材できます。
第1回松山愛郷会youthミーティング
【日 時】 令和2年10月22日(木曜日) 19時00分~20時30分
【開催方法】 Web会議システム「Zoom」を使用し、オンラインで開催
【内 容】 ・本市の現状と東京一極集中の問題点(企画戦略課)
・「地方を軸に東京のサイボウズで仕事――テレワーク時代の『これからの働き方』」
サイボウズ株式会社 竹内 義晴氏
・youthメンバーのグループディスカッション
報道機関の皆さんへのお願い
●松山市役所 市長応接室、東京事務所でも取材できます。
市長応接室にはモニターを設置します。ミーティングの様子を取材できます。
●オンラインで取材される場合は、メールでお知らせください。Zoomのアクセス先を送付します。1社につき1名です。
●終了後にオンラインで参加者へのインタビューの時間を設けます。
件名:【オンライン傍聴希望】第2回 松山愛郷会youthミーティング
本文:氏名(ふりがな)、所属、連絡先
送付先:tokyo@city.matsuyama.ehime.jp
お問い合わせ
課名:東京事務所
〒102-0093 東京都千代田区平河町二丁目4-1 日本都市センター会館11階
所長:渡部 広明
担当執行リーダー:藤田 晴彦
電話:03-3262-0974
E-mail:tokyo@city.matsuyama.ehime.jp
課名:企画戦略課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町4丁目7番地2
地方創生戦略推進官:高岡 伸夫
担当執行リーダー:池内 浩規
電話:089-948-6943
E-mail:jinkotaisaku@city.matsuyama.ehime.jp
