道後アート2019・2020 イルミネーション作品「ひかりの実」を実施します

更新日:2020年11月10日

発表内容

目的

 道後アート2019・2020では、イルミネーション作品「ひかりの実」を今年も道後公園で12月19日(土曜日)から令和3年1月11日(月曜日・祝日)に開催します。
 2014年に道後温泉本館改築120周年を記念して開催した道後オンセナート2014で開催してから、今年で7回目です。

 「ひかりの実」は、アーティスト高橋匡太氏の作品で、「人々に笑顔を」という思いから始まりました。果実袋に笑顔などのイラストを描いて、その中にLEDと電池を入れ、色とりどりに光る実を飾ります。

会期

令和2年12月19日(土曜日) 午後3時 ~ 令和3年1月11日(月曜日・祝日) 24時
※令和2年12月19日(土曜日) 午後5時30分~ アーティスト高橋匡太氏が取材対応します。

場所

道後公園 北側入口 (松山市道後町1-1)  

個数

約3,000個

ワークショップ

●令和2年11月12日(木曜日) ~ 令和2年12月10日(木曜日) 午前11時 ~ 午後5時
 【場所】 ひみつジャナイ基地  (松山市道後湯月町2-41) ※火曜日、水曜日は休館日です。
 【個数】 500個
●令和2年11月23日(月曜日・祝日) 午前10時 ~ 午後3時  
 【場所】 道後公園 ※湯築市に出展します。
 【個数】 300個
●令和2年12月19日(土曜日) 午後3時 ~ 午後8時 ※アーティスト高橋匡太氏が参加します。
 【場所】 道後公園 北側入口
 【個数】 200個

高橋匡太(たかはし きょうた)氏 アーティストプロフィール

1970年京都生まれ。1995年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。光や映像によるパブリックプロジェクション、インスタレーション、パフォーマンス公演など幅広く国内外で活動を行っている。京都市京セラ美術館、東京駅、十和田市現代美術館など建築物へのライティングプロジェクトは、ダイナミックで造形的な光の作品を創り出す。多くの人とともに作る「夢のたね」、「ひかりの実」、「ひかりの花畑」など大規模な参加型アートプロジェクトも数多く手がけている。

問合せ先

コンソーシアム 道後アートプロジェクト 089-995-8783

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町5-6
担当課長:山下 勝義
担当執行リーダー:池内 伸二
電話:089-921-6464
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2020年11月

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