松山大学と連携した下水道広報が令和2年度GKP広報大賞 行政部門賞を受賞しました

更新日:2020年9月15日

発表内容

内容

松山市と松山大学と連携した下水道広報が令和2年度GKP広報大賞 行政部門賞を受賞しました。

受賞名

令和2年度GKP広報大賞 行政部門賞

受賞

大学生による災害用マンホールトイレPR大作戦! (松山市)

取組概要

松山大学の学生と協働で「災害用マンホールトイレ」のPR活動をしました。
(1)「災害用マンホールトイレ」設置マニュアルを作成
 トイレの組立や設置方法を学び、学生が工程や設置ポイントをまとめ、設置マニュアルを作成しました。作成したマニュアルは、写真を多く使い、分かりやすい内容に仕上がりました。

(2)市政広報番組「大好き!まつやま」でPR
 作成したマニュアルと官学連携の活動を市の広報番組でPRしました。また、番組に学生が出演し、災害用マンホールトイレの役割や重要性を職員と一緒に伝えました。

(3)設置マニュアルを配布
 成果を実感してもらうため、災害用マンホールトイレを設置している市内の小学校、中学校を学生が訪問し、作成したマニュアルを配布しました。

【ポイント】
松山大学との下水道広報の連携は平成28年度に開始し、令和元年度で3回目です。令和元年度は、学生主体で企画の立案から実際の作業まで行いました。市民目線に近く、柔軟な発想を持つ学生が、市民と行政の両方の立場で広報の内容や手法を考え、実際に広報活動を行いました。

GKP広報大賞

下水道界で展開されている広報活動のうち、他業界への効果的な訴求など下水道インフラの価値を高めるのに優れている広報事例を発掘、表彰し、普及させます。
【GKP】
「下水道広報プラットフォーム」の略称です。下水道界の産学官のセクターを超えて情報を共有するほか、下水道インフラの価値を高める他業界との新しいマッチングを目指した交流や連携をするため、平成24年6月に設立されました。下水道広報の一つで、マンホールカードを企画、監修しています。
 

(https://www.youtube.com/watch?v=hDjD8-1vxtw&list=PL66KTUqHdULfSx-_Zi54sSi9__H815cCR&index=20&t=0s)

(http://www.gk-p.jp/)

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お問い合わせ

下水道政策課
松山市二番町四丁目7-2(市役所第3別館4階)
課長:三谷 隆信
担当執行リーダー:西田 光晴
電話:089-948-6533
E-mail:gesuiseisaku@city.matsuyama.ehime.jp

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