「第10回 瀬戸内・松山国際写真俳句コンテスト」の作品募集を開始します
更新日:2020年9月18日
発表内容
目的
令和2年9月25日(金曜日)から「第10回 瀬戸内・松山国際写真俳句コンテスト」の募集を開始します。
写真俳句は、「写真」と「俳句」を組み合わせた新しい表現世界です。
「瀬戸内・松山」をテーマに、「俳都・松山」の魅力を国の内外に知っていただき、集客を目指します。
コンテスト審査員は、写真俳句提唱者で日本ミステリー文学大賞も受賞されている作家の森村誠一さん、俳句の第一人者として活躍されている俳都松山大使の夏井いつきさん、鹿児島国際大学国際文化学部教授で、国際俳句を担当されている国際俳句コラムニストのデビッド・マクマレイさん、国際的に活躍されている写真家で、国際俳人でもあるキット・ナガムラさんです。
■第9回 瀬戸内・松山国際写真俳句コンテスト 最優秀作品 日本語自由句部門 (お題「海」)
「手に残る母の体温鳥帰る」 (前川愛子)
応募期間
令和2年9月25日(金曜日)~令和3年1月12日(火曜日) ※必着です。
募集内容
●自由句部門(日本語、英語) お題 「海」
写真または俳句で「海」を連想させるものを募集します。
●課題句部門(日本語、英語)
課題写真(12枚)に合わせた俳句を募集します。
【松山市に関するもの】
課題1.道後温泉人力車停車場
課題2.田んぼの中の羽根
課題3.文殊院の弘法大師
■第9回 瀬戸内・松山国際写真俳句コンテスト 最優秀作品 英語課題句部門
ah,but
smell what the roses
have to offer
(Marita Gargiulo)
応募方法
コンテスト公式ホームページの応募フォームに必要事項を入力し、写真俳句作品と一緒に投稿してください。令和3年3月中旬に入賞作品を発表します。 ※日本語作品は郵送での応募もできます。
【日本語作品の郵送の応募先】 〒790-0003 松山市三番町3丁目9-3 K-13ビル5F 松山はいく事務局
大会 | 日本語自由句 | 日本語課題句 | 英語自由句 | 英語課題句 | 総数 |
---|---|---|---|---|---|
第1回(平成23年度) | 190 | 562 | ― | 497 | 1,249 |
第2回(平成24年度) | 179 | 370 | ― | 795 | 1,344 |
第3回(平成25年度) | 255 | 1,377 | ― | 691 | 2,323 |
第4回(平成26年度) | 306 | 990 | ― | 715 | 2,011 |
第5回(平成27年度) | 406 | 1,346 | ― | 853 | 2,605 |
第6回(平成28年度) | 343 | 1,395 | 202 | 1,062 | 3,002 |
第7回(平成29年度) | 563 | 1,532 | 411 | 1,062 | 3,568 |
第8回(平成30年度) | 426 | 2,051 | 327 | 1,256 | 4,060 |
第9回(令和元年度) | 500 | 1,933 | 542 | 1,206 | 4,181 |
合計 | 3,168 | 11,556 | 1,482 | 8,137 | 24,343 |
第10回 瀬戸内・松山国際写真俳句コンテスト公式ホームページ(外部リンク)
(http://matsuyamahaiku.jp/contest/) ※令和2年9月25日(金曜日) 更新
お問い合わせ
観光・国際交流課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館8階
課長:中矢 光一
担当執行リーダー:大隅 哲平
電話:089-948-6557
E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp
