第3回まちと文化とアートの学校「市民活動と文化~文化的コモンズを考える」をインターネットラジオで配信します

更新日:2020年9月25日

発表内容

目的

第3回「まちと文化とアートの学校」を開催します。
松山市では、文化芸術を取り巻く環境の変化に迅速に対応し、文化振興を計画的に進めるため、公・民・学協働で、松山ブンカ・ラボを設けています。
「まちと文化とアートの学校」は松山ブンカ・ラボが主催する連続講座で、アートの視点を切り口にさまざまな分野の課題を考えていきます。今年度はアートの視点に内在する「想像する力」をキーワードに全6回を開催します。

配信日時

令和2年9月30日(水曜日) 19:00~21:00

内容

【テーマ】 市民活動と文化~文化的コモンズを考える
【ゲスト】 小川智紀(STスポット横浜理事長)
小川智紀さんは横浜市の市民文化活動をサポートする「ヨコハマアートサイト」の運営に携わっています。公的な事業でありながら、市民の主体性と地域の独自性を尊重したプログラムは常に地域に潜む問題や生活している人たちの立場に寄り添ったものです。地域が文化的に醸成し、さまざまな文化の担い手が生まれてくるためのヒントに満ちたお話を伺います。

配信方法

インターネットラジオ「ツイキャス」で配信します。
ツイキャスのページから「松山ブンカ・ラボ」で検索してください。
申し込みは不要です。

プロフィール

小川 智紀(おがわ とものり)さん
1999 年より芸術普及活動の企画制作に携わる。2004年、STスポット横浜の地域連携事業立ち上げに参画。2014年より現職。現在、アートの現場と学校現場をつなぐ横浜市芸術文化教育プラットフォーム事務局、民間の芸術文化活動を支援するヨコハマアートサイト事務局を行政などと協働で担当し、福祉事業のネットワーク化を模索している。NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク理事、NPO法人アートNPOリンク理事、愛知大学文学部非常勤講師。

松山ブンカ・ラボ

松山市文化芸術振興計画を実現するプログラムを企画や実施していくために、松山市、愛媛大学、NPOが連携して文化政策を進める、公・民・学協働の事業です。

主催

松山ブンカ・ラボ、松山市、松山市文化創造支援協議会

(https://twitcasting.tv/c:matsuyamabunkalab)

お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:石橋 美幸
担当執行リーダー:冨田 真次
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2020年9月

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