家庭でできる食中毒予防について
更新日:2012年3月1日
食中毒の発生件数がもっとも多いのは、飲食店と家庭です。家庭での発生は、私たち一人一人の心構えと努力で防ぐことができます。見た目の「きれいさ」よりも「衛生的」であることが大切です。
食中毒から家族を守るために、以下の6つの具体的な予防方法を知り、実践しましょう。
1.買い物をするとき |
●肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮なものを選びましょう。 ●要冷蔵冷凍品は最後に購入し、購入後は早めに帰宅しましょう。 |
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2.食べ物を保存するとき |
●要冷蔵冷凍品は、帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫にいれましょう。 ●冷蔵庫や冷凍庫は詰めすぎに注意しましょう(7割程度が目安)。 |
3.料理を始める前 |
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4.料理をするとき |
●加熱するときは、食品の中心部まで十分加熱(75℃、1分間以上加熱)しましょう。 |
5.食事をするとき |
●食卓につく前には、まず手洗いをしましょう。 |
6.食べ物が余ったとき |
●残った食品は、速く冷えるように浅い容器に小分けしましょう。 |
お問い合わせ
衛生検査課
・食品衛生に関すること
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