豆アジなど小魚類へのフグ混入に注意しましょう

更新日:2024年4月1日

市民の皆様へ

最近、豆アジを販売するに当たりフグの稚魚が混入していたという事例が全国で発生しています。
購入した魚介類の中に形が異なるものが混入している場合は、食べる前に販売店へご確認ください。

魚介類販売業者の皆様へ

有毒部分を除去していないフグを一般消費者へ販売することは重大な食中毒を引き起こす危険性があり、禁止されています。
豆アジをはじめとした小魚を一般消費者へ販売するときは、仕入れた魚にフグが混入していないかを確認し、確実に排除していただきますようお願いします。
特に小魚類をまとめて出荷したり、パック詰めして販売するときは、十分に目視等で確認し、フグの混入がないよう注意をお願いします。

【これまでに混入が判明したフグ】(※この他のフグの稚魚でも混入する可能性はあります。)
シロサバフグ、コモンフグ、種類不明のフグ

お問い合わせ

衛生検査課
・食品衛生に関すること
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所消防合同庁舎 1階
電話:089-911-1808
ファクス:089-923-6627
E-mail:eiseikensa@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで